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VPSでパーマリンクを変更したら404が出た

どうもこんにちは、[sampei1]

ものすごく悩んで、あっさり解決したので情報共有。

 

VPSでWPをたてて、パーマリンク変更で404が出た

そのままです。

格安VPSっていうのを契約してみて、想像以上に使い勝手が良かったのでzabbixやwordpressをいれてみたら、どうやってもワードプレスが期待する動きをしてくれなかったんです。

期待する動きっていうのは「パーマリンク」ってやつでして、WordPressの記事はベースとなる番号だけのURLに加えて、タイトルに近いような文字列をアドレスにすることができます。

 

たとえばこの記事でいえば ”vps_wp_404” っていうのがそれ。

もともとは記事に自動付与されるIDのみのアドレス設計なんですが、googleなどの検索対策などの意味で、意味のある文字列をあてることもできています。それがパーマリンク。

これが期待通りに動かなくって数日苦しんでました。もともとあるIDでのアドレスは問題なく動くのですが、名前などの別名に設定すると404-NotFound(そんなページないよ)がかえってきてしまうのです。

 

よくある解答

普通は

・mod_rewriteがはいってない

・.htaccessが設定されていない

あたりが多く見られるそうなんですが、問題なく入っていることは何度も何度も確認しました。故に解決策が見つからず大いに苦しんでいたんです。

 

解決

普通は検索ワードは 「WordPress パーマリンク 404」とか、 「WordPress パーマリンク 動かない」とかになるんでしょうが、困った結果ここに「VPS」を追加してみました。すると、

 

 

そう、.htaccessファイルは設置されていましたが、そもそもApacheの設定で.htaccessが有効化できていなかったんです!

 

AllowOverride None

AllowOverride All

 

に直してApache再起動して見事改善!(当該箇所は複数あるのできちんとした場所を変更しないと動かない)。

いやー、よくよく考えてみたら当然なんだけど、なかなか気づかないもんです。助かりました。

 

 

格安VPSならNTTPCのINDIGO

月額固定で350円でいろいろできちゃう!349円にこだわるなら、品切れが多いので見つけたら即おさえてください。

僕はたまたま補充されたタイミングだったのか、すんなり抑えられました。

現在は

・WordPressの動作試験

・Zabbix運用準備

・宅内機器のSyslog格納(WiFiルータがlogを飛ばせるものだったので)

なんかに使っています。このあと、GoogleFitAPIでデータをとってきて管理したいなーなんてことも考えています。イマジネーションが湧き出る!

1GBメモリでいろいろやるにはちょっとした工夫が必要なので、それでも安い2GBも充分おすすめです!

ちょっとでもきになったら↓からどうぞ。

ブログやTwitterのアイコンを変えました。その経緯について。

こんにちは、さんぺい(3pei_tw)です

新元号になってしばらく経ちました。もうすっかり生活の一分になった感のあるレイワですが、皆さん慣れましたか?僕は正直まだピンときていません。。

※この記事、だいぶ前にかいてたんですがすっかり忘れてました。。年が変わる前にだしておきます。

今更ですが、顔を変えました

と言っても別に整形手術しに行きましたとかではなく、ブログとTwitterで使うアイコンを変えましたよ、という話です。

 

使用前⇨使用後です↓

ぜんぜん違うものになりました。

 

 

もともとのアイコンについて

見ての通り(見てもわからんという方も多いかもしれませんが)、フィニアスとファーブに出てくるスーパーヒーロー「カモノハシペリー」のツムツムを自分で撮ったものを使っていました。

 

参考)

 

[box02 title=”ペリーを使っていた理由”]

・ブログやTwitterで自分を表現するための相応しいものがなかった

・顔出しはやっぱしたくない

・重要性をあまり感じていなかった

[/box02]

 

というのが主な理由。上記理由から「とりあえずこれにしとくか」程度で手元にあったツムツムペリーに決まったというのが本当のところです。

※ちなみに写真のツムツムペリーは並のじゃなくてハロウィーンの時期のみに売られていた、かぼちゃ姿の若干レアなペリーだったりします(←どうでもいい)

 

 

自分を表現するものとして果たしてどうなのか

以前”俺”か”僕”かで悩んでいたばかりのさんぺいですが、一人称が決まってからも悩みは続いていました。

 

[box02 title=”悩める47歳”]

・参加しているオンラインサロン(GOGOサロン)でアイコンの重要性について学んだ

・でもやっぱ素顔は出したくない(←照れ屋)

[/box02]

 

※余談ながら”GOGOサロン”または”GOサロ”で検索して上記URLが一発で出てきて震えた

 

 

ということで絵を描いてもらおう

パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない、というノリで「素顔がだめなら絵を描いてもらえばいいじゃない」ということに。
(誰だ破滅に向かってるってことじゃねーかと思ったのは!)

 

[box02 title=”絵を描いてもらうには”]

①サロンの仲間に「描けやゴルァ」と土下座して頼む

②定番「ココナラ」を使う

③これだ!と思った人に直接お願いする

[/box02]

 

②が悪いとは全く思いません。むしろお値段手頃でいろんな画風の方が登録されてるので「誰にお願いしよう」と悩むのはあるかもしれませんが、僕は数日悩んだ結果③を選択しました。

 

 

すたこさんについて

僕がアイコンを描いてもらうにあたってお願いしたのは すたこさん (@vnstako)です。

※酢蛸じゃないです!危なく間違えるところでした(ごめんなさい)

お願いしたいと考えた理由としては、ご本人もTwitterプロフィールで書かれてますが「綺麗かわいいイラストが売り」ということで、独特なタッチでひと目でわかる画風、リアルだけどリアルすぎずに適度に美化してくれている点です。

(実際に自分の写真を送って描いてもらい、一層強く、そう感じました。これで汚いおっさんを出さなくて済むと考えたのは事実です。)

 

そして↓が実際に書いていただいた僕。実物の写真も載せたいところですがそれこそ本末転倒なのでw。まぁ実物を知ってる人がみたら一発で気づくでしょうね。

 

 

[box01 title=”すたこさんについて”]

・ベトナム在住のイラストレーター&デザイナーさん。

・同じサロンだった「ひろみさん」「あられさん」が使ってるのを見て知りました

・アーティストの集う”いちげ氏サロン”に参加されてます

[/box01]

 

すたこさんを知るにはこのツイートが一番わかり易いかと。

 

 

実はすたこさんにお願いしようというのはサロン仲間のアイコンを見た時点でほぼ自分の中で決まっていたのですが、貧乏性ゆえの「安く済ませられないか」という意識が強く出てしまい、前出「ココナラ」のアカウント登録もし、要は逃げようとしていました。

 

が、今後のさらなる飛躍を考え、「ここは投資すべきところ!」としてきちんとした形で作成をお願いすることにしました(ここ、割と真面目)。

 

ちなみにかかる費用などはこちらからどうぞ。お支払いについても国内の通常の銀行をご提示いただけたので特に心配することはないです。

こういうところでも、ネット全盛の現代において「どこにいるか」はほとんど意味をなさなくなっていることがよくわかります。

 

 

アイコンというものについて

アイコンなんてなんでもいい、権利侵害しないレベルでテキトウなのだしときゃいいだろ

そう考えていた自分があまりに愚かで愚かで。。。

たとえばサロンの仲間に無償で描いてもらうとか、ネット経由で格安でお願いしたりとかしたとすると、おいそれと辞められなくなるじゃないですか。せっかく描いてもらったのだから使い続けよう、とか。

そういう面で、一発で気に入るアイコンに出会えた僕は幸せ者なのかもしれません。

 

 

 

おまけ こんな顔も描いていただきました

吹き出し用に泣き顔を、という我ながらかなり無茶なリクエストにも応えていただき、こういう顔も描いてもらいました

泣き顔ですがはやく使いたくてしょうがない、お気に入りになりました

※ちなみにコメント(悲しみ)挿入はすたこさんからのご提案

※泣き顔写真をお見せしたわけではないです(そんな写真はないw)

 

 

 

おわりに

BlogやTwitterに力を入れていきたい!と考えるなら是非GOGOサロンへどうぞ。

僕なんかより数百倍頼れるメンバーが集っています。

ちょっと価格が・・・というときはココナラをどうぞ。

いいアイコンと出会えますように!

その短縮URL、大丈夫?~正しい短縮URLの使い方を伝授します(202012更新)

[jin-fusen3 text=”この記事はこんな人向け”]

  • 短縮URLを使っているがさんぺいが変なこと書くからとりあえず見てやる
  • 短縮URLを使おうと考えているが,何を使えばいいかわからない
  • なにそれおいしいの?

どうもこんにちは、さんぺい( 3pei_tw)です。

今日は「短縮URL」の話です。

結論から書いてしまえば、短縮URLはbit.lyで登録するのがお勧めだよ、ということなんですが以下に細かく書いていきますね。

 

短縮URLとは

読んで字のごとく、短くしたURL(UniformResourceLocator)です。

普通のURLなら、例えばこのページなら以下のようになってると思います。

 

https://3pei.info/oresama/shorturl

 

これは通常の設定で書かれたURLですが、例えば文字数制限があるTwitterとかに入れたいようなときは、少しでも短くしたいですよね?

例えば僕のサイトでプロフィールを書いてますが、それをTwitterに載せたい!と思ったらどうするべきでしょうか。

 

 

https://3pei.info/profile

 

 

まぁ、これはこれで短いほうだと思いますが、それでも削れるなら削りたい、と思いませんか?

その短くする技術を提供しているのが俗にいう「短縮URLサービス」ってやつです。

 

短縮URLサービスとは

あらかじめ超短いドメインを取得して、あとはそのドメインの下にランダムな文字列をつけるようにしておいて(この文字列は桁を増やせば増やすほど提供可能な数が増えるが、短縮の意味がなくなる可能性もあり、難しいところ)、サーバ側で「このURLにアクセスが来たら、ここに飛ばす」という設定を入れておけばいいだけの話。

 

例として今回僕が登録したURLを載せておきます

 

元のURL)
https://peraichi.com/landing_pages/view/3pei

登録した短縮URL)
http://bit.ly/2Cuo87v

はい。一応短くなってますよね。

具体的な文字数はこんな感じです。

 

変更前 https://peraichi.com/landing_pages/view/3pei 44文字
変更後 http://bit.ly/2Cuo87v 21文字
参考)通常URL https://3pei.info/profile 25文字

 

44文字とられるところを21文字に抑えています。

※ちなみにプロフィールを自分のとこでなくて外部を使っていますが、僕が崇拝するマクリン師が提唱されている方法を丸パクリ参考にしたものです。次の記事にしようと思ってました。

 

で、それを実際に使ったところが↓

 

もともと制限文字数いっぱいに使ってねーし、
書いてることしょぼいし、

というのは置いておいて、とりあえずスッキリさせることができました。よかったら使ってみてください。

以下、登録方法です。

 

・多分現状登録できる中で一番メジャーな”bit.ly”を使っています

・ほかにもいろいろありますが、一番長生きしそうだったのでw

・ここのURLは無料プランだと非SSLなのでそのうち問題が出てくるかも
(chromeで短縮URLにアクセスできないとか)
そうなったらなったで別の手を考えましょう ←

・よくある、短縮URL作れますよー、っていうのはそこの管理者が登録したアカウントでやっていることが多いと思います
その場合、アクセス情報とか詳しい状況が見えない場合が多いです
(APIを使ってサイト内で短縮化させている場合がある)
※ここがちょっと心配していた部分。別に既存提供済みのものがまずいっていうわけじゃなくて、本来なら使える機能が使えてないかもよ?ということです。

・よってここでは少々面倒でも”bit.ly”を1から登録することをお勧めしています

本当はGoogle先生のサービスが使いたかったんだけど、いつの間にか終了してたんですね。びっくりです。

 

Bit.lyの登録方法

別に難しいことは何1つないんですが、一応。

 

①HPにアクセスします

 

②TOPの「無料でスタート」を押して続く画面でFREEを選びます

 

③Googleアカウントと連携しているのでそちらを選べば入力の手間が省けます
独自のアカウントを登録することももちろん可能です。
(僕はめんどくさがりなので前者を選びました)

 

④登録が終わるとようこそ画面になります

 

⑤へいゆー何に使うんだい?と聞いてきますが、この画面を撮った後にほかの場所をClickしたら消えちゃいました。。

 

⑥これで登録は終わりです。早速短縮URLを作ります
下がログインした状態です。

 

⓻赤くなった”CREATE”を押すと右からずりずりと入力欄がでてきますので短くしたいURLを入れます。

(注)入れた瞬間にURLが生成されます。

 

 

⑧一瞬で短縮URLが出来上がるので管理上の名前を登録しておけば完了です。
(ここでは”https://3pei.info/oresama/getnow-paypay”を登録しています)

登録したURLを使うには管理画面にて”COPY”を押せばまるごと貼り付けられるURLがコピーされます。

 

ご覧の通りイチから登録すればアクセス数とかの情報がみえます。

逆に言えばんなもんイラね、ということなら他サイトさんで提供しているもので十分だと思います。

ちなみに僕もAPI利用権を登録してやってみようかとも考えましたが、ここで書いた通りお勧めできるもんじゃなかったので途中でやめました。ま、ちょっと難しくて簡単に組み込めなさそうだったっていうのもありますがね。。

 

なお、Bitlyには削除という概念がなく、使わないものは削除ではなく「隠す」処理をするのみです(わざわざ消して面倒くさいプロセスを経て再利用するほどのものではない)

消せなくて困る、というケースはほとんどないとは思いますが、いらないときは隠しておいてください。EDIT→HIDE LINKでみえなくなります。

 

以上Bit.lyを使った短縮URLの作り方でした。楽しいTwitterライフを!

 

20201229追記:旧サイト崩壊で引っ越したんですが、そもそも転送させているってことをすっかり忘れてて、且つBitLyのアカウントすら思い出せなかったので自分で自分のサイト見て作業したw 一応一通り見直して問題なさそうなことを確認しました。

マルチサイトのワードプレスでSSL対応したときの記録

[jin-fusen3 text=”この記事はこんな人向け”]

  • マルチサイトのワードプレスでSSL対応しようとしている
  • 大半のサイトは変えられたけど、メインサイトだけ変えられない
  • そもそもブログなんかやってないけど内容が知りたい

どうもこんにちは。さんぺいっち(@3pei_tw)です。今回は割とまじめな話です。

はじめに結論を書いておきますが、マルチサイトの主サイトをプラグイン抜きで完全HTTPS化するには、簡単な方法はありません。これから書く方法は結構危険な作業です。失敗してもいいなら参考にしていただいて全くかまいませんが、失敗しても僕は責任をとれません。悪いことはいいませんからおとなしくプラグインに頼っておいたほうが楽ですよ。

マルチサイトのメインだけSSL化できない!

おっ、読まれるんですね。いばらの道かもしれませんがいいですか?ってくどいかw

 

さて、どういうことかと言いますと、ワードプレスっていうこのブログを形作っているものがあるんですが、そのwordpressには中級者以上向けの機能的なもので「マルチサイト」っていうものがあります。

「マルチサイト」っていうのは読んで字のごとく1つのインストールで複数のサイトが構築できる機能になります

[box05 title=”ここが詳しい”]
WordPressマルチサイトのメリット・デメリット・設定方法
https://www.vektor-inc.co.jp/post/wordpress-multi/
[/box05]
※なお専用のプラグインを使うことにより、サイトごとに独自ドメインをあてがうこともできたりします

[box05 title=”ここが詳しい”]
複数サイト運用方法(複数ドメイン型)
https://www.templateking.jp/practical/build/multi_dom.html
[/box05]

 

通常は1つのサーバのスペースに1つのシングルサイトを構築して運用する人が多いんでしょうが、僕ははじめから複数サイト建てたいなと思ってましたので、こういうことができると知ったら即座に飛びついてました。

で、マルチサイトを建てるにあたっては、メインとなるサイトが必要になります。それがこのブログです。

え、メインのくせにくだらないことばっかり書いてて恥ずかしくないのかって?

はい。ちょっぴり恥ずかしいですね(素直)。

 

問題発覚までの経緯

昨年だったか、Google先生がSSLマンセーとか言い出したので皆が慌ててSSL化しだします。

そりゃ現状広く使わてれるchromeで「保護されていない」とか書かれた日には誰も来てくれなくなるかもしれないわけですし、ちょうど無料の証明書がもらえるサービスもはじまっていたことで、一気にブログ界隈ではHTTPからHTTPSへシフトすることとなりました。

 

[box05 title=”ここが詳しい”]
アドレスバーに「保護されていません」が出るのはどんな時?
https://zenlogic.jp/aossl/browser/safety-indicator_light/
[/box05]

 

で、うちもそのサービス “Let’sEncrypt” を使って証明書をいただき、それをwordpressのプラグインを使って適用させておりました。

それが先日、実はプラグインなんて使わずに設定をちょいちょいいじるだけでSSL化できちゃう、というのを知ったんです。

プラグインっていうのは便利な反面、入れすぎるとサイトの負担になるとよく言われています(要は表示が遅くなる)。そのあたりはあんまり気にしていなかったのですが、重すぎて、せっかく来てくださった方々に不快な思いをさせるのも本意ではないので、簡単に対処できるならプラグインは使う必要もないな、と思い設定を変更してみました。

設定作業はあっさり終わり、プラグインを無効にしても問題なくHTTPS表示ができているようにみえました。

ええ。そうだと思っていたんです・・・

 

予兆

ここんところ以下のような悩みが出ていました

①無効にしたはずの自サイトリンクでリンクされました通知が来るようになった
②パーマリンクがhttp://3pei.info~(非SSL)で出てきていた(実害無し)

②は実害ないので見て見ぬふり。①はちょっと気になるなー。Wordpressの仕様でも変わったのかなー ぐらいに考えてました。

しかし検索してもそれらしいものはヒットせず。それなりに使われている方法だろうからおかしくなったらすぐ誰かが気づいて対策おしえてくれたりするよなー、と他力本願丸出しの僕だったんですが、目立つ検索結果がない=僕んとこの環境特有という事実に向き合うことになりました。

いろいろ可能性を考えます。そして熟考を重ねた結果、一見バラバラに見える悩みが1つにまとまります。推理小説マニアなら点が線でつながるってやつでしょうかね。

 

そうだSSL化だ!

 

わかってしまえばなんてことはない話なんですが、ここに行きついた自分をほめてあげたい気分です。

 

①自サイトリンクの通知
→設定でSSL化することによりHTTPサイトからHTTPSサイトへのリンクの扱いとなり、他サイトからリンクされたと思ったうちのワードプレスがご丁寧に通知してくれていた

②パーマリンク
→WPのマルチサイト環境における制限(下記参照)によるもの。設定でHTTPをHTTPSに直すことで改善した

 

根本原因解説

原因はSSL化の設定をプラグインから.htaccessでの処理に変えたことなんですが、根本的な原因はWordPressのマルチサイトの仕様によるものでした

有志作成のドキュメントには次のような記述があります

注: 以下の手順はシングルインストールの WordPress 向けのものです。WordPress マルチサイトをお使いの場合は、データベースを手動で編集する必要があります。

https://wpdocs.osdn.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88_URL_%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4

 

通常、ほとんどのシングルサイトはこのような設定画面になっています

※同一VPS内にある、マルチサイトの1つなんですが、ほぼシングルサイトと同じような表記なので参考まで。

 

これがマルチサイトのメインになっているとこうなります。

はい。見事にいじれなくなってます。
※作業後に取ったSSなので既にHTTPS化済みですが

こうなることには恐らくですがこんな理由が考えられます。

マルチサイト環境のメインサイトは基幹サイトなため、変更されにくくしておくべき

ということで簡単には変えられません。DBをいじる必要があります。

[box05 title=”データベースのデータをいじる方法”]
①phpmyadminを使って置換する
②MySQLにコンソールで入って置換する
③WP-CLIを使って置換する
[/box05]

①の一括置換はやったこともあるので簡単にできそうなところなんですが、諸事情により消した過去があります
※いれとくと海外の方がいろんなワードでログインしようとアタックしてくるんですよw
まぁ大丈夫かとは思ったんですが消しといたほうが精神衛生上良いかと思って。

②はうっかり間違ったら大惨事になりかねないのでやめとこうかと
※③も正直ほとんど変わらんけど

③使ったことない。使う機会は今しかない。迷わずこれに決定

 

WP-CLIとは

だいぶ長くなったので端折りますが、コンソール画面からコマンド入力でワードプレスの設定を変えるものです(はしょりすぎ)。

 

①WP-CLIをインストール

②データ一括置換コマンドを入れて一括置換
wp-cli.phar search-replace 'http://3pei.info(変更前のアドレス)' 'https://3pei.info(変更後のSSLアドレス)' --path=/var/www/html/ --skip-columns=guid --allow-root

③実行してうまくいけば一気にすべてが解決
※サイトURL指定箇所以外にも検索ワードに合致するものは根こそぎ変更されます

 

まとめ

マルチサイトの主サイトについてはGUIでのURL設定変更ができません。コマンドラインのみの対応です。PHPMYADMINを使うのが一番でしょう

くどいようですが危険な作業です。コピペでできるもんじゃありません。コマンドの意味、使い方が判らない方は絶対に避けるべきです

作業についてはすべて自己責任でおねしゃす。

 

以上、長いことお付き合いいただきありがとうございました。

(改善しました!)要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。

こんにちはさんペイ([jin_icon_twitter size=”18px” color=”blue”]@3pei_tw)です。

最近メルペイだとかゆうちょペイだとか何かと後ろに「ペイ」がついたものが多いですが、当社とは無関係です。はい。

 

ads.txtがない、だ、と、、、

ある日僕のアドセンス画面にこんな表示が舞い降りて来ました。

 

 

 

 

 

 

 

あ、ありえない・・・

 

 

 

思えば数日前から巷が騒がしいなとは思っていたんです。ads.txtがないって言われてる。どうしよう、って。

そんな騒ぎを「ああ、大変だね」、と遠目で見つつ、日々を過ごしていました。

なんでかって?そりゃあるからです。ads.txtが。

 

ええ、あの時まではそう思ってましたよ。あの時までは・・・・。

 

 

 

なんというか、こういうのを青天の霹靂っていうんでしょうね。

まさか自分にもこれが降りかかってくるなんて思ってもみなかったですから、

っていつまでもグチグチしつこいですね。さくっと片付けてしまいましょう。

 

現状

# ll ./ads.txt
-rw------- 1 apache apache 82 Oct 27 2018 ./ads.txt

 

あるんです。信じてくださいG様

 

# nkf -g ./ads.txt
ASCII

 

おうふ

 

# nkf -w8 --overwrite ./ads.txt
# nkf -g ./ads.txt
UTF-8

完了!

 

原因

つくりゃいいってもんじゃない。

 

詳細

とりあえずtxtファイルを置いただけで文字コードを一切気にしていなかった。

サーバ上で文字コードを変更して対処完了。

※筆者の環境はVPSなのでレンタルサーバーの方向きではありません。

 

とりあえず対処はしたけど数日たってもこれだったらどうしようママン・・・・。

 

追記:解消できてませんでした

翌日も翌々日も、警告は消えておりませんでした。

 

そもそも表示されない

権限を緩くしてWEBで表示されるようにしたんですが(600➡644)、そもそもWEB表示できない。

URLをブラウザに入れてもダメ
サーバ内でコマンドたたいてもダメ
wget https://3pei.info/ads.txt
Resolving 3pei.info (3pei.info)... 133.18.197.241
Connecting to 3pei.info (3pei.info)|133.18.197.241|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 404 Not Found

 

 

 

そして1つの結論にたどり着く

 

 

 

 

 

.htaccessが原因か? と。

 

 

 

下記は私のところの.htaccessの一部。当方マルチサイトにしてあるのでもともと提示される設定がシングルサイトとは違うようだ。

RewriteRule ^ - [L]
RewriteRule ^(wp-(content|admin|includes).*) $1 [L]
RewriteRule ^(.*\.php)$ $1 [L]
RewriteRule . index.php [L]

ここに一行追加。ads.txtだったらads.txtに変換するという、我ながらかなり泥臭い方法。
だってなかなかうまくいかないんだもん ←

RewriteRule ^ - [L]
RewriteRule ^(wp-(content|admin|includes).*) $1 [L]
RewriteRule ^(.*\.php)$ $1 [L]
RewriteRule ^ads.txt ads.txt [L]
RewriteRule . index.php [L]

 

これで再度確認

Resolving 3pei.info (3pei.info)... 133.18.197.241
Connecting to 3pei.info (3pei.info)|133.18.197.241|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK

 

 

根本原因

.htaccessがページ最適化のために行っていた変換処理のあおりを食っていた

 

[box03 title=”こんな人向けです”]・ワードプレスでマルチサイトを構築している

・ads.txtがありませんと怒られている

・いろいろやってみたけど改善しない[/box03]

そんなときはこの方法をやってみてください
※くれぐれも自己責任でね!

ブログを書くということ(付録:Google日本語入力の辞書登録方法)

某所でブログが書けないという悩みを見つけた

こんにちは、さんぺい(3pei_tw)です
という書き出し、これ最近は毎回のように書いていて、コピペしているのかと思われそうですが実は毎回手打ちで書いてます(リンクまで)。

我ながらソラで自分のTwitterアドレスまで入れられてスゲーなと思いましたが、素直に辞書登録しておきます。。。

 

横道:Google-IMEの辞書登録について

はい、いきなり横道にそれます。私はWin10をメインで使ってますが、日本語入力はGoogleのシステムを使っています。

理由:ただなんとなく?

で、通常のIMEなら使ったことある人も多いかもしれませんがGoogleのは知らねーよ、っていう方もいるかもしれないので書いておきます。といってもなんら難しいことはないんですが。

 

①単語登録画面を呼び出す

タスクバーの”A”とか”あ”とかなってるところで右クリック→単語登録を選択します

 

②単語登録画面が出たら希望の内容を入力します

単語:表示させたい文章全て

よみ:変換用の省略文字

なのでここでは”3”で変換すると文頭の挨拶がタグ付きで出てくるようにしました。

これでできあがり。

実際に使ってみると(この場合はHTMLタグ付きだからテキストモードで入力)

こんな感じで、あっという間に辞書登録できてしまいました。

むしろMicrosoftの純正より登録しやすいかも。おすすめです。

Google日本語入力

 

という感じでアフィリエイターは買ってほしいアイテムにお客さんを流すんでしょうね

※勿論上のGoogleはアフィリンクじゃないです。ただですw
※これPCで登録すればスマホでも共有できるとさらに捗るな、と思ったけどさすがにそこまではないらしいですw

 

ということでなにもないところからとりあえず書き始めてすでに文字数680字を超えています。

 

さて、ようやく本題です。

ブログを書くということは、人によってはいろいろ意見もあるとは思いますが、私の考えはこんな感じです。

・別に100%有益な記事を書く必要はないし、そもそも検索にひっかからないのであれば何かを得るためにあなたのブログに来ているわけではなく、「あなた自身」を見たいからきているのであって、そこで着飾ったとしてもしょうがない。素を見せている方がよっぽど良い。

・何かを売りたい、買ってほしい、というものがあるなら、それに関連した話題を提供すればいい。そうなると検索順位が重要になってくるので、そこで初めて”SEO”の話が出てくる。そうでなければSEOなど気にするだけ無駄。意味がない。

・日々を過ごしていれば何らかの気付きが出てきます。それをネタに書き始めてみればあっという間に膨らんでくると思います。

例えば今の私なら「周りがTwitterのフォロワー1000人とかいってるけど俺はいまいち。これからどうしよう、こんなことしようかな、いや、それはよくないな、とか悩んでいる件を語りたい」とか極端な話「今日の夜何たべよう、あ、食べ物系のアフィリエイトなんかあったかな見てみよう」とか「そうだダイエットしたいから良さげなアフィリエイト見つけてそれを試しながら記事もかけば一石二鳥じゃね?」とか。

ということで「何を書いていいかわからない」の次は「書きたいことが多すぎて何から書けばいいかわからない」という問題にぶち当たるとおもいます。まさに今の私がそんな感じ。

そしてTwitterを開く→1日が終わる というのは非常に残念な状態なので、そこを気をつけましょう(主に自分)

 

以上、Google日本語入力の辞書登録方法でした(え

最後までお読みいただきありがとうございました。どうでもいい内容でも意外と膨らませられるもんですね。1500文字超えられました。

よければブックマークに入れてもらえると私がとても喜びます。あ、でもTwitterフォローしていただいたほうがより確実かも。

@3pei_tw です。よろしくおねがいします。

【2019年最新版】ブログやっててPING打つなら絶対ここ!な更新PINGリスト(2019/08更新)

これはWordPressなどのブログを広く公開するために使う「PING通知」について書いたものです。

作ったばかりでどうしたらいいかわからない、そんなあなたに向けて書いてみました。

 

こんにちは。追加BlogのAdsense申請が10回以上はじかれているさんぺい(3pei_tw)です。

いい加減飽きてきた、もういいや!と思っても数日経つとまた申請したいという欲求が頭をもたげてくる→申請→1日経たずに却下通知 の繰り返し。

そんな無駄なことを繰り替えす自分が大好きなB型のおっさんです。

 

なおはじめにお断りしておきますが、この記事は何も考えずにコピー&ペーストするための記事ではありません。コピペこそ全て、コピペこそ人生。コピペ礼賛な方はブラウザの戻るでお戻りください。

あ、Twitterからいらした場合は戻れませんね。すいませんそういう方はすぐ閉じちゃってください。

 

PING送信先について

で、こっからが本題。無駄なことといえばこれ、PING送信先。”wordpress ping 一覧” とかで検索すると2019年最新版!とか書いたページが続々でてくるじゃないですか。

 

[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”24px”]あまりにもいい加減な情報が多すぎる!

 

 

いやもういい加減すぎて笑ってしまうレベル。よくもまぁそんな情報を検索上位で堂々と載せているな、とある意味感心しています。

きっと前年情報のReWright、よくて動いてるかどうかのチェックくらいらしく、とうの昔にサービス終了したものとかが平気で載っている。

たとえばGoogleBlog検索(blogsearchで始まるGoogleアドレス)やFeedBurner。

これはGoogleが気を利かせて転送させているだけで何の意味もない。

※意味があるとしたら教えてほしい。すぐ訂正します

なのに堂々とリストに載り、それを純真無垢な人たちが何も疑問にも思わずコピペし、結果無駄なトラフィックがネット上に蔓延する。

たしかに太平洋のど真ん中で用を足してもなんら問題ないかもしれない(もちろん小ね)。

が、これが芋洗い状態の市民プールだったりしたらどうします?激混みの中でふと立ち止まって横を見ると目をつぶって至福の顔をしているお子様がいたらどうします?

求められるのはネットを使うユーザー一人ひとりのモラルの向上、そして思考停止で作業をすることが多い昨今の風潮の改善ではなかろうか。なんて熱く語ってみたり。

 

最新のPING宛先一覧

 

 

そんなものはないのです!

 

 

と言ってしまっては怒られそうなので、以下でおすすめの作業についてまとめますね。

 

2019年度最新版 ブログ更新情報送信先一覧

上でも書いたように現状ネット上にはGooglebotがうようよしており、あちらこちらで更新作業をすると何も言わなくとも向こうからきてくれます(時間の差はあるとしても)。

なので急がないのならPINGなどせずにゆったりと構えていればいいのですが、そういうわけにもいかないときもあります。

極端な話明日までのバーゲン情報を明日夜にbotに持っていかれてもなんの意味もない。

そうならないための作業とお考えいただきたいです。

 

PING先① 検索エンジン

1つめは検索エンジンへの登録である。
※便宜上PING先と書いてますがPINGじゃないです。ごめんなさい。

 

●Google

古くは「Fetch as Google」と呼ばれたもの。最新版のサチコさんにはそんな名称のものはなく、「URL検査」となっている模様です。

どちらもやることに差はなく、チェックしたいURLを叩いてbotに来てもらうということ。

 

※いやそれBINGO・・・・

●BING

正直Googleだけで十分かとは思いますが、やれるだけのことはやっておきたい、というのであればBingのWebmasterツールに登録しておきましょう。

これで検索エンジン側の対策はOK。たぶん。きっと。

 

PING先② ブログランキングサイト

①で検索サイトへの登録はだいたい終わった。検索流入のみでやっていくのであればこれでおわり。しかし通常検索からの流入が期待できるのは数カ月後と言われる。

そんなに待てない!いますぐに俺様の芸術文学を誰かに見てほしい!というのであれば各種ランキングサイトへの登録をおすすめします。

この手のものは多分多数あるんでしょうが、経験上以下の2つを押さえておけばあとはやることはないと考えます。

 

●にほんブログ村

 

●人気ブログランキング

 

これらのランキングサイトは登録形式で、登録後に個別のPING送信先が払い出される。その払い出された宛先URLをWordpressのDefaultのPING送信先やプラグインに登録するだけです。

繰り返しになりますが、検索流入に絞るのであればここは不要。ニッチなジャンルに特化した内容などの場合はこれらランキングサイトに登録して類は友を呼ぶようにしましょう。

検索ユーザーがいらっしゃる前に、ここで固定客をつかんでおくと理想的ですね。

 

結論

[box05 title=”ブログを始めたら更新通知するために以下の作業をしましょう”]
・GoogleのSearchConsoleへ登録。急ぐときはURL検査からbotを呼ぶ
・BINGのWebmasterツールに登録。
・(必要に応じて)ランキングサイトへの登録
[/box05]
以上、ブログ更新通知にPINGはいらない の巻でした。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

多少自己中な内容になった気もしているので、問題などあれば優しく教えてください。

恐怖!古いアソシエイトアカウントであわや垢Banか?!(201912更新)

2019/12/29 啓蒙活動を兼ねて記事を確認の上、ageます

はじめに

自慢じゃないですが私のAmazonアソシエイト・アカウントは10年以上も前に作ったもので、それを昨年ブログ再始動ということで引っ張り出してきてつかってました。

※あらためてアカウントの申請時期みてみたらどうやら2004年頃だったらしい(15年前!)
申請時のメールは残ってなかったんですが2004年4月のメールが残ってました
「2004年第1四半期紹介料について アソシエイト ニュースレター Vol.49」

 

でそれに関係するネタ話なのですがとりあえず結論から入ります。

 

Amazonアソシエイトの新規サイト追加時は申請が必要

これを見て「なんだそんなことか。知ってるよボケが」という方は閉じていただいて全く問題ありません。いやむしろ恥ずかしいだけなのですぐ閉じて。

 

大前提

Amazonで取り扱っている商品を自分のサイトで紹介できる、それがAmazonアソシエイトと呼ばれるものです。

もちろん売上の大半はAmazon社にいきますが、紹介分として微々たるものですが紹介したサイト側にもリターンがあります。それをやるために必要なものがアソシエイトのアカウントです(「もしもアフィリエイト」などの代行業者もあります)

発端

お、読んでいただけるんですね。ありがとうございます。奇特な方ですねアハハ。何、泣いてなんていませんよ。なんだろう目から水が・・・・。

 

で、話はこんな所から始まりました。

↓はゴーゴーサロンでご一緒させて頂いてるみずーさんのつぶやきです
※考えてみたら無断転載になっちゃう。公開前に一言言っとかんと。 ←お伝え済

 

ほう!Twitterにもアソシエイトのリンクが貼れるのか!そこから買ってもらえばウハウハだな!

 

 

なんという短絡的な考えでしょう。今思い返すとどんだけ僕のオツム弱いんだって思いますが、なんか思いつくとそこしか目につかなくなっちゃうのも僕。もうすっかりTwitter民すべてがここから買う気でいます。フォロワー少ないくせに。

 

悪行

みずーさんは「追加登録申請が必要」ときちんといってくれてます。

なのに僕はこう考えました。

サイト自分で登録すればいけんじゃね?だってそもそも今のサイトだってそうしてたんだし

 

はい、馬鹿ですね愚か者ですね。これで大体話のオチは見えたかもしれませんが、まぁもう少し我慢して読んでやってください。

 

 

参考)

自分でWEBに登録さえしていれば申請など不要
Twitterであろうがブログであろうが、新しいサイトを追加する際は申請が必要

 

 

 

なお、Amazonアソシエイト・プログラム参加要件に基づき明示的に承認されない限り、ソフトウェア・アプリケーションは、本プログラムに参加することはできません。

 

 

で、愚か者の話は続きます(以下一部規約に反した動きがありますが、全てAmazon社把握済みです。っていうかバレバレ。基本的に良い子は真似しないように)。

 

 

はい。これは未申請の状態でWEBからTwitterのページを登録した状態であげたものです。違反です。よく通報されなかったと思います(実はされてた?)

 

ふと我に返る

そもそもは最初から気になっていました。みずーさんは上述の通り「申請が必要」ときちんと言ってくれてますがぐぐると「WEBから登録すればOK」とか書いたりしてますしおすし。

生まれ持った小心者の心がこうつぶやきます

なんかもしかしてやべーんじゃねーか?聞くだけ聞いとけ?な?

 

Amazonさんに聞いてみました

WEBから登録するだけでいいんですよね?

 

A社
ばかやろうだめに決まってるだろ!

 

 

 

 

 

 

ひーーーー

 

 

 

 

以下原文まま

SNSを含む新しいURLでリンクをご利用希望の場合、必ず事前に当プログラムの審査が必要となり、当プログラムの審査・承認なしにリンクをご利用いただくことは運営規約に抵触いたします。

また、上記の通り、アソシエイト・プログラムではURLの追加や変更を行う際はメールでの事前報告を行っていただいており、参加者様のご判断によるURLの書き換えについてはお断りいたしております

 

あらためて規約について抜粋

自分でWEBに登録さえしていれば申請など不要
Twitterであろうがブログであろうが、新しいサイトを追加する際は申請が必要

なお、Amazonアソシエイト・プログラム参加要件に基づき明示的に承認されない限り、ソフトウェア・アプリケーションは、本プログラムに参加することはできません。

 

自分で登録できるからと言ってそれで終わりではありません。むしろ登録しちゃだめ。

 

 

そして青くなる僕

はい。ちょっと上に戻るとこんなことを書きました。

 

サイト自分で登録すればいけんじゃね?だってそもそも今のサイトだってそうしてたんだし

 

 

そもそも今のサイトだってそうしてたんだし

 

 

そもそも今のサイトだってそうしてたんだし

 

 

そもそも今のサイトだってそうしてたんだし

 

 

・・・

 

 

慌てて全てのサイトを申請しました。新しいTwitterの分を合わせて5つも。

それが2/5の11時(10時50分に真っ青になるメールを受領)。

同日16時55分に以下のメールを受領

このたびのご依頼通り、お知らせいただいた下記サイトについて通常のサイト審査をさせていただき、無事承認となりましたので、既存のアソシエイトIDの登録サイトに追加をいたしました。今後、新しいサイトでのご注文やクリック数などの情報は既存のIDのレポートに計上されます。

 

 

 

 

ホッ・・・・・

 

 

 

ちなみにこの間、私の中では最悪のシナリオとして以下を考えていました

 

 

ア ソ シ エ イ ト I D の 剥 奪

 

 

もともとの経緯は以下です

○2004年ころ とりあえずとっとけ的な雰囲気で当時やってたブログから申請

○2015年ころ そのころ周りで流行りはじめてたFacebookへの投稿が忙しくブログは疎遠。ドメイン更新も忘れて気づいたら自分のサイトだったドメインが取られて広告表示に。

○2018年ころ またブログやるか、おっ、AMAZONアソシエイトのアカウント残ってた。とるの今難しいみたいだしラッキー。このまま使うか。おお今のブログ登録できるじゃん!

・・・

若気の至りということで(遠い目。しかも用法間違ってるし)

 

まとめ

Amazonアソシエイトのサイト追加変更は必ず申請が必要です

WEBから登録できるからそれでOK、は幻想です。必ず申請してください

※WEBのフォーム/ヘルプ→お問い合わせからでいけます。

規約はちゃんと読みましょう

 

おまけ

いろいろ見ていたらamazonにはいろんなサービスがあることがあらためてわかりました。

実はプライム会員に入ろうか本気で迷っている所なのですが、無料体験がまだの方はとりあえずこちらからどうぞ
(2019/08追記:プライム会員入っちゃいました。便利すぎて草)

 

 

 

 

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

お問い合わせに①がついていたら/reCAPTCHAのバージョンアップ

はじめに

付き始めてからずいぶん経つので対処済みの人が多いかもしれませんが、一応書いておきます。

「reCAPTCHA」と呼ばれるボット判別機がバージョンアップをしたせいで、WordPressに「コンタクトフォーム(Contact Form 7)」のプラグインをつけているとバージョン上げて!というマークが出ます。これの対応についてです。

※ブログ持ちにしか関係ないです。ごめんなさい

 

reCAPTCHAとは

なんか入力欄があると「私はロボットではありません」ってやつがあるでしょう。

あれです。スクリプトを組んで迷惑コメントを投稿し続けるような悪質なbotに対する策の1つです。

バージョン2までは文字入力だったり画像を選ばせるようなものでしたが、バージョン3になって飛躍的向上を遂げました。

「人はなにもしなくていい」

 

reCAPTCHAはGoogle社の技術ですが(買収したんだっけかな)、これまでのため込んでいた技術の活用なんでしょう、今アクセスしているのがひとなのかbotなのかをそれまでの動きから自動的に判別してくれるそうです。

泥棒さんが押し入る物件を事前にリサーチしておくのと同じように、botにはbot特有の動きがあるんでしょう。

で、その技術がこっちにも回ってきた結果、今回の話に行きつきます。

 

reCAPTCHAのバージョンをあげましょう

v2からv3にするには設定しなおしが必要です。

設定しなおしと言ってもリンクの張り直しがいるとかファイルをFTPであげなきゃいけないとかではありません。

キーを取り直してそれをWordPressの管理画面から貼るのみです。難しいことは一切ありません。たぶん。

 

手順

https://www.google.com/recaptcha/admin にアクセスし、キーを作ります。

恐らく導入後の初アクセスではないでしょうから、V2のキーが出ていると思います。

ここは無視して下に移動すると Register a new site という項目があるので以下項目を埋めます。

Label 管理しやすい名前を付けてあげてください

Choose the type of reCAPTCHA V3を選択してください。
※現在のコンタクトフォームはV3ありきになっています。V2は意味がありません!

Domains 使うサイトのドメインを入れてください
※うちは複数サイトあるんですが、ここで1行1サイトで入力し、複数サイトをまとめています。

後はAcceptを押してRegisterを押せば完了。簡単でしょ?

次の画面で2つのキーが払い出されるので、メモ(テキストへのCopy&Pasteとか)に書き留めてサイトに貼ります

 

しかしそれだけではない!

無事に2つのキーをサイトに移し終わり、やれやれと思って管理画面を見るとまだ①が!

そうなったときは下記をお試しください。

1)①のついている個所をクリック

2)上のほうに検証とかボタンが出ていたらそこを押す

3)検証が無事終われば①が消える、はず。

 

Enjoy!

 

 

 

ブログのデザインを変えてみました

仕事を納めてあとは年を越すのみの今日、いかがお過ごしでしょうか。

この期に及んで私はブログのデザインを変えるという暴挙に至りました。

 

デザインを変えた理由

正直ベースでお答えしますと、

 

何もありません。ただなんとなくです

 

女の子が髪を切ると「えー、失恋しちゃたのー?」とか聞いてくるウザイのいるじゃないですか。もちろん聞かれる立場に立ったことはないですし未来永劫そのポジションにつくこともないでしょうが、たぶんウザいだけだと思います。はい。

 

なにもないというのは嘘ですかね

・Twitter界隈で有料テーマがおすすめだと小耳に挟む

先日買った4000円近い洗濯ハンガーにとことん惚れ込んでいて「高いものはいい」というのが染み付いちゃってる

・ちょうどうまい具合にGoogle先生からのお小遣いの振込があってどう有効に活用しようか考えていた

 

というのがここに至る流れでした。

このブログのデザイン、無料じゃなくて有料なんですよ奥さん。

注意事項

・まだ新しいデザインに慣れてないのでところどころ変かもしれません。

・TOPページの記事一覧に広告が混ざるらしいです。ご注意ください
※何も書いてないわけじゃなくて「スポンサー云々」とは書いてますが。

・その他問題や変なところあればお手数ですがコメント欄やお問い合わせからお願いします。

屋号を少し変えてみました

ブログのタイトルを少し変えてみました

 

どう変えた?

で暮らせたらいいなぁ

不労所得だけで暮らせたらいいなぁ

 

なんで変えた?

主な理由は下記3つ。

・なんとなく内容にそぐわないタイトルだなとずうっと考えていた。
※「株」と言っておきながら株の話はめったになかった

・こちらの世界を見て不労所得は株に限ったものではないことをあらためて知った。
※Twitterでいろんな人を見て稼ぎ方は1つではないことを学んだ

・飽きっぽいから
※ま、なんとなく(これが一番大きかったり)

 

さて、いろいろ登録してたと思うので変更しにいくか

SEOとアドセンス

独白

一応このブログは本人的にはメインとして考えていて、実はサブがあったりする(分かる人にはわかる)。

でそのサブブログはこのメインの数十倍、数百倍のPVがあるサイトで、だいぶ賑わっていたりする(と思いたい)

 

なんだよただの自慢かよ

いいえとんでもねぇあたしゃ神様だよ(年が近い人はわかる。わかってくれるはずッ!)

そのサブサイトは俗にいうランキングサイトの皆様だけであり、一切の検索流入はなかった。

それもそのはず、ただの著名人のインスタを貼ったり、Youtubeを貼ったりするだけの、自分で言うのもなんだがとっても中身の薄いサイトだった

 

それがどうした

そのサイトに最近これが増えだした。

そう、待ちに待った「検索流入」である

SSを撮ったタイミングで一人だったからこんなしょぼい絵面になったけど、もうちょっと来るときもある(←見栄)。

 

最近思う

よく先人たちのありがたい話を読むと、続けていればきっと道は開く的な意見が多い。早々と挫折してしまうがために結果が出る前に退場する人が多い、と。

 

 

間違っていなかった

 

 

たとえクソみたいなサイトでもそれなりの期間続けていればGoogle先生はみててくれる、少しは配慮してくれるということが良くわかった。

 

もし悩んでいる人がいたらこういいたい

 

 

 

 

さっさとやめなさい

 

 

 

おわり

 

↓これ絶対買う!

モバイルサイトの読み込み速度とパフォーマンスをチェックする

はじめに

自サイトを持ってアクセス解析などされている方はとうの昔にお気づきだろうが、ネット閲覧の手段の中心は通常のPCからモバイル端末へとすっかり移行してしまっている。

かくいう私もPCでネットを見る時間よりも手元のiPhoneで見るほうが多く、良くも悪くも流行にのっているということだろうか。

そんなこともあってか、Google先生もPCよりモバイル向けのコンテンツのことを見てくれるようになってしまっているらしく、そんな代表ともいうべきサイトがこれである

https://testmysite.withgoogle.com/intl/ja-jp

※ちなみに以前は日本語版はなかったが、今ではこのようにきちんとした翻訳が施されたサイトができあがっている

 

やってみた

アドレスを入れてみろとフォームを出されると条件反射的に自サイトのURLを入れてしまうのは、さながら検索フォームを初めて出されて自分の名前を入れるようなものと一緒だろうか。

閑話休題、このサイトを測定してもらった

ご丁寧にモバイル画面までつけてくれている。さすが先生。

10人来てくれたらうち3人は読み込み中に帰ってしまうそうだ。ちょっとは待てねーのかこのせっかちが!と言いたいところだが自分も多分同じような動きをしそうなのでぐっと我慢。

 

見事にビリである。店を開いたつもりはないがこういう結果を出されるとちょっとつらい。

 

俺の言うとおりにすれば3秒速くしてやるぜ、なんて後で多額の金品を要求されそうな雰囲気だが、そんあことは多分ないだろう。きっと。

 

上記ページの下部にある「優先度の高い修正点を確認」をクリックしたところ。

サイトテンプレートは自分で作ったわけじゃないしここまで難しそうなことかかれてもわかんねーなー、ということでとりあえずみただけで終わってしまった。

「先生に言われたとおりにしてみたらこんなに速くなりました!」ってかければいいんだろうけど、そこまではちょっと無理そう。

 

おまけ

試しにOCNがどうか見てみた。

可もなく不可もないといった感じ。つまらん。でも離脱率が結構高い。

 

また、ページを開くと必ず出てきた「無料レポート」を請求するとこういうのが届く

別にここから先は有料です、とかはないのでご安心を。

 

まとめ

モバイル向けにサイトを作るのは重要、っていうことですかね

興味のある方は試してみてください。

https://testmysite.withgoogle.com/intl/ja-jp

 

以上、何も得るもののないくだらない記事でした。失礼しました。。

トラフィックに変化が

おとといあたりからだろうか、お客さんの出入りに若干変化が出てきた。

というのも従来このブログはほぼ100%が「にほんブログ村」からの訪問客だったのが、Googleからのお客さんがポツポツと入り始めているように見える。

キーワードは数日前に載せた「OCN V6アルファ」で来て頂いてる方が多いようだが、さてこういう場合どうしたものか。ただ見てるだけでいいのかな?教えてGoogle先生。