こちらで提供されていたので入れてみました。
たぶんこうやって投稿すると自動的にblueskyにも書いてくれると思います。
APIあるみたいだったので自力かなぁと思いましたがググったら普通にあったので。
さっき届いたものをお試しで掲載。 [itemlink post_id=”4822″]
こちらで提供されていたので入れてみました。
たぶんこうやって投稿すると自動的にblueskyにも書いてくれると思います。
APIあるみたいだったので自力かなぁと思いましたがググったら普通にあったので。
さっき届いたものをお試しで掲載。 [itemlink post_id=”4822″]
しばらくは古い記事とかでリンクが壊れているものも多いと思いますがご容赦ください。
ーーー
どうもこんにちは、[sampei1]です。
気づいたらブログに貼っていたリンクが無効になってしまってました。
例えばこういうのです(っていうのもなくなったので見えなくなっています)
やや細かい話をすると、AMAZONアソシエイトの場合、一定期間内にお買い物実績がないと、リンクが使えなくなってしまいます。
お買い物実績はカウントされませんが、リンクとしては機能しますので、訪れていただいた方への影響はほぼありません。
ただし、多くはないけどご紹介のお駄賃的なものははいってきませんし、使えなくなったら手で治さないといけません。これがなかなか面倒。
古いのを消すとか、新しく取得したアカウントに変更するとか。
普通にプラグインなどを使わずやろうとしたら
①管理画面に入り、使えなくなったIDで検索をかける
②出てきた記事を開いて、古いIDが書かれた場所を見つけて手で治す
③保存しなおして、動作するか確認する
というめんどくさい作業をしなくてはいけません。
ブログで書いたのが1記事とかだったら、まぁ仕方ないか、と思いつつ手で治したかもしれませんが、数百になるとしたらちょっと厳しいですよね。
まず言っておきたいのは、失敗しても元に戻せるようにしておかないといけないということ。
DBを直にいじるのですから、編集文字列に全角文字が入ってた、とかコピペをミスったとかで復元不可能になる可能性もあります。
とりあえずバックアップの取り方を書いたので、必要であればそちらを参照ください。
簡単に言えば、phpMyAdminのエクスポート機能を使って、DBまるごと復元可能なファイルを作るというものです。
※WPでは一番メジャーなのがMySQLorMariaDBと思ってこう書いてますが、もしかしてポスグレとかMS、まさかのoracleを使ってたらごめんなさい。。ただ基本やることは同じです。
プラグインはおいておいて、大事なのは記事内の記載内容の変更かと思います。
DB全体で検索するのも悪くはない、というか正しいんですが、目的を果たすのに時間がかかるのとトラブル発生する可能性があるので、記事データ以外には触れていません。
Rinkerとか使ってる方はプラグインのテーブルでも山ほど変更箇所があると思いますが、そこは緊急ではないのでおいときましょう。
開くテーブルは「〇〇〇posts」です。
※〇〇部は最初に作るときに”接頭語”として登録したものになります。要は人によって変わってきます。
文字数は決まってはいません。人によりけりです。
ちなみにここは、1つのDBに複数のブログを同居させるときなどは、分けて保存しておくためにブログごとに変えておく必要があります。
で、その接頭語を指定してるのは”wp-config.php”の150行目あたり。
変更したくなっても安易に変えないように。自分でトラブルを呼び込むようなもんです。
ここでは”dqw_”になります。何も意識しなければ”wp_”になっているかもしれません(これがDefault値)
なお、決められた接頭語とpostsの間に文字列が入っていたら、それはプラグインのものなので、とりあえずスルーでいいです。というか触らないでください。
(AllInOneSEOとかで使ってたりする)
ここで決めたワードの後ろに、WordPressの基本テーブルが作られるようになります。
※本家で探したけど、古い情報しかなかったのでこちらを掲載
ここまで来たら終わりが見えてきた感じです。
あとはWP_POSTで検索をかければ、治すべき箇所が出てきます。
phpMyAdminを開いてみましょう。
上の「検索」を押します
出てきた画面の”post_content”の「値」に”%-22%”と入れてください。
意味としては、投稿記事が作成されると、本文はここに格納されるから検索対象にしています。
検索キーについては、AMAZONアソシエイトのIDで必ず使われる末尾についているワードなので、とりあえずこれを使っています。「22日」「ID:x-22」とかも引っかかる可能性はありますので、少し気にしておいてください。
一括置換時はきちんとしたワードで置換をかけますので、心配はいらないです。
両端の%はワイルドカードです。演算子がLikeのあいまい検索になっているので、こういうときは%で挟んであげてください。*はSQLだとあまり使われないです。
ちなみに演算子のプルダウンで”LIKE %…%”というのもあったので、その場合はキーワードだけでOKで。もひとつおまけに書くと、その演算子のところで”REGEXP”もあるので、その場合は正規表現で検索をかけることもできます。正規表現の話はしだすと日が暮れるのでやめておきますw
検索で壊れることはまずないので(たぶん)、いろいろ試してみてください。
これが検索結果が出てきたところです。若干はずいので一部マスクかけています。。
一覧では分からないことも多いので、中身を開いてみましょう。左端の「編集」を押してください。
それっぽいものがありました(ちなみにこの画像は置換作業後にとったものです)。
みつかればOKです。実行に移りましょう
IDが存在することが分かったら、置換します。同じくphpMyAdminを使います。
それとは別にテキストか何かのテキストエディタを開いてください
書くものは
・古いアソシエイトID
・新しいアソシエイトID
・SQL文
です。
SQLは
update ★確認した接頭語★posts set post_content=replace(post_content, "★古いID★", "★新しいID★");
です。
これらを一度テキストファイルに書いてみてください。
ないとは思いますが文字化けとかするとまずいので、SQL文のセミコロンは行末の1個だけだと書いておきます。
★で挟んだ部分を置き換えて使ってください。
例としては
update dqw_posts set post_content=replace(post_content, "dqwoldid-22", "dqwnewid-22");
ですかね。出来たら次に進んでください。
ひらがなで打って変換するまでとっても微妙な感じなんですが、とりあえずすすめます。
先ほど書いたSQL文を丸ごとコピーしてブラウザに貼り付けます。
テーブル名が正しいことを確認しておいてください。
1行入ったなと思ったら、思い切って右下の「実行」を押しちゃってください。
「本当に実行しますか」とかビビらせて来る時もあるので、OKを押しちゃってください。
画面が変わって、X行クエリを実行しました、とか言われます。この場合の行数はイコール件数だと思います。想定より多いか少ないかで、再度検索してみるとかが必要かもしれません。
今回はphpMyAdminを使ってSQLをいじりました。戻せることが分かればいろいろできると思いますので、SQLの勉強にもなるのでおすすめです。
繰り返しますが、戻せる準備をしてから実施願います。
お疲れさまでした。
ここではメジャーであろうDB/MariaDBとMySQLに共通したバックアップの取得方法を書いておきます。
これをご覧になっている方にお伝えすることではないかもしれませんが、DBをいじるってのは結構危険な作業だったりします。
作業の危険度を理解した上であればいいのですが、コピペだけで行けるんでしょ、とお考えの方は悪いことは言いません、プラグインやその他危なくない方法があるかもしれませんので、そちらを試されることを強くおすすめします。
なお、ここの作業はテーブル全体のバックアップ取得が目的で、復元時は同名の古いデータベースは削除したうえで、まるごとその中のテーブルを復元するものになります。
(create databaseを含む内容になってます。無ければ作るという文章になってますが、テーブルだけ消して云々とか面倒なだけなので、一括で操作してください)
いろいろなサイトさんを見ると、バックアップしたいのにエクスポートって何よ、と思われるかもしれません。
phpMyAdminにはバックアップという項目はなく、他のDBで同じデータを使うようにする「エクスポート」機能をそのままバックアップ用途に転用しているとお考え下さい。
エクスポートは外に出すほう、インポートは中に入れるほうです。
なおこの作業を行っても、余計なことをしない限りは元のデータはそのままです。
ご安心ください。
(やり方によってはexportするときに消しちゃうことも多分できる)
特に難しいことはないと思います。例として「sampei_wp4」というDBを使います。
(ここのデータベースじゃないです)
①phpMyAdminにログインして、バックアップしたいデータベースを開く
②「エクスポート」タブを開く
③エクスポート方法は「詳細」を指定します
④下のほうまでするすると移動し、「生成オプション」まで進めます。
(昨今のハナシで生成とかいうとチャット何たらかと言われそうですが、全然関係ないです)
「CREATE DATABASE / USE コマンドを追加する」にチェックを入れます。
これで復元時に箱もテーブルもまとめて1から作るようになります。
あとはいじらないようにして、一番下の「エクスポート」ボタンを押せば取得完了です。
ほどなくダウンロードが始まって数秒で終わると思います
(保存されている量にもよる)
まずはサイトに異常がないか確認してください。多分、というかほぼ間違いなく問題はないとは思いますが、万が一ってこともあるので。
続いてダウンロードしたSQLファイルを開いて、中身は見えてるか確認をお願いします。
開くのはVSCodeでもいいですし、TerapadやNotepadでもいいです。
“〇〇(DB作成時に指定した接頭語)_posts”などを探して、これまで自分が書いた記事があるかどうかなど探してみてください。
見つかれば、ほぼ成功と言っても大丈夫かと思います。お疲れさまでした。
この記事では、WordPressで使っているデータのバックアップ方法をご紹介しました。
おかしな点などあれば教えてください。
繰り返しにはなりますが、自信がない方は別な方法を取られることをお勧めします。
最近ではいろんなプラグインが出ているので、ここでの操作が不要なパターンもあるかもしれません。ではまた。
さっきいろいろいじってて気づいたのですが、ランキングサイトにPINGが飛ばなかったのはこいつのせいのようです
少し前にこういう話をしてました。
で、今日たまたま見てたら、キャッシュを消すと情報が反映することが判明。
ここで想定されるのは、
①記事を投稿、PINGがランキングサイトに飛ぶ
↓
②ランキングサイトがPINGを受けて自サイトを見に来る
↓
サイトマップが更新されてないので何も変化なし(←これがプラグイン要因?)
※実際は書き換わっているが、外部から見るとかわっていない可能性
てな予測ができます。
ということでバッサリ無効化しました。
無効化した後にググってみたらこんなのが
こんにちは!こちらはおそらくWP Fastest Cacheが原因でなってる感じだと思いますね。
JINと相性があまり良くないみたいで、タブレットで崩れて読み込まれてしまうようです。。
もし上記プラグインを利用されている場合、キャッシュを削除して、WP Super Cacheなどをご利用いただけますでしょうか?
— ひつじ@JIN: R制作 (@hituji_1234) February 19, 2019
まじか・・・・
うちでも使っているWPテーマJINと”WP Fastest Cache”は共存できなさそう
※いろいろトラブルがある模様
もし2つ使ってたら見直しを!
衝撃的なお知らせが届いていました。
「関連コンテンツ」っていうのは、よく見るブログで下のほうに8つぐらい記事が出てて、そのうち何点かは広告になってる、ってのがありまして、そいつの名称になります。
で、何がポイントかって、これが「限られたブログにしか使用を許されていない」、称号のようなものだったんです
欲しいアイテムを窓越しに見つめる少年のごとく、僕にとって「関連コンテンツ」は手が届かぬものだったんです。。。
自ブログの記事の合間に巧妙に配置された広告、そしてクリック率の上昇と収益増、それらが来年3月にきえてしまうそうです。
ああ、愛しい「関連コンテンツ」。君がいなくなったら僕は何を目指して生きればいいんだろう。さようなら僕の青春。
先日来、当ブログが動作不良を起こしてまして、以下のような状態になっていました。
・Google広告(google adsense)が表示されない
・プラグインによる外部リンク表示が崩れる
・ブログで使ってるテーマの独自アイコンがでなくなった
例)
メールのアイコン [jin_icon_mail size=”16px” color=”#d1d1d1″]
ツイッターのアイコン [jin_icon_twitter size=”16px” color=”#d1d1d1″]
ここでも書いてました。
Googleさん疑ったり、さんざん悩んでの結果が
ワードプレスのプラグイン要因
しかしどのプラグインが原因かは不明。たぶんSEO系かClasssic表示系。
211030追記:「AMP」でした(再現したのでいろいろ試してみた)。
AMP(WP謹製)のモードを「トランジショナル」にすると有効にしても動いているようです。
①デザイン選択画面で広告が出てくることに気づく(自分で押すと怒られるやつ)
②プラグインを無効化して見ようと決意
※すでにテーマは他に変更済み。変更しても変わらなかったので戻した
③プラグインが30個近く入っていることを確認。10個ぐらい無効化して飽きたので様子を見てみる
④回復している!Googleの「広告表示」数も戻ってきた!
⑤どいつが原因だ、と1個1個有効化するも全部有効化できてしまう(笑
※根本原因がわからないw
⑥とりあえず書いておこう
⑦翌日、なんか再現してるっぽい。AMPを止めたところ正常化。おまえか!
⑧とはいえAMP止めるとモバイルからのアクセスに支障が出そう(評価も下がる)
→テンプレートモードを「トランジショナル」にすると問題ないことを発見
※「標準」でも「レガシー」でもだめだった。なんか単に設定が悪いだけのような気もしている
⑨とりあえず原因もわかったし治ったようなので書いておこう→今ここ
Akismet Anti-Spam
All in One SEO
AMP
Broken Link Checker
Check Copy Contents(CCC)
Classic Editor
Classic Widgets
EWWW Image Optimizer
Favicon by RealFaviconGenerator
Image Watermark
Jetpack
Lazy Load – Optimize Images
Link Library
miniOrange 2 Factor Authentication
Ninja Forms
PS Auto Sitemap
Pz-LinkCard
Pz-Talk
Redirection
Rinker
Site Kit by Google
WebSub (FKA. PubSubHubbub)
WordPress Ping Optimizer
WordPress Popular Posts
WP Fastest Cache
WP Multibyte Patch
WPC Pixabay
XO Featured Image Tools
これらの、JETPACKあたりまで無効化して治ったので、上のほうのどれかだとは思うが、詳細は不明。
AMPが原因のようです(なぜモバイル閲覧用のプラグインが全体に影響するかはわかりませんが、とりあえず止めたら治ったんでこれです)。
とは言えモバイル全盛のこの時代にモバイルを外すわけにもいかず、検討した結果が表示モードを変更するというものでした。
さらに追記:どうにもAMPを使うと意図しない表示になったりするんで、無効化しちゃいました。。。
何もしてないのに突然ブログが壊れてAdsenseが出なくなった
→いれているプラグインの自動更新によって動作不良を起こしているかも。OFF/ONしてみましょう
※プラグイン”AMP”を入れてておかしくなっていたら止めてみて変化あるか確認してみてください
今週末、健康診断が控えてまして、加えて最近減り続けていた体重がまた増え始めてしまってまして(人はそれを「リバウンド」と言う)、いろいろ大変だったりします。。
さて、今日はこのブログの話です。
現状、気づいただけでも以下のような問題が出ています
①他ページへのリンク表示が崩れている
例)googleリンク。なんかごちゃごちゃ出てますよね。前は画像とリンクだけだったんですが、画像が出なくなってる。
②twitterマークが出なくなった(テンプレートの文字列がそのまま出てしまう。今は撤去済み)
③Googleの広告が出なくなっている
①と②は当ブログで使っているテーマが少なからず影響していそう。
③は恐らくだけど最近更新してなかったのでGoogleさんが価値のないブログと判断して(まぁ、間違っちゃいないか)広告掲載を止めている可能性あり。
なかなか思うように時間が取れなくて対応できていないんですが、少しづつでも直していこうと思うのでご容赦ください
多分最近追加・変更したものが悪さをしてるんだと思います。
僕はもともとKAGOYA CLOUDを使ってたんですが、先日今のレンタルサーバーに引っ越しました。
そのことについて書きます。
そもそもVPSって何よ、という話もあるかと思います。
VPSとは ”Virtual Private Server” の略でして、要は仮想の自分専用のサーバーが持てるというものです。
ちゃんとしたサーバーを買おうと思ったら数十万は必要になって来て、しかもそいつを管理しなきゃいけない、運用しなきゃいけないっっつー事になります。
大変ですよね。うん。大変。
それがスペックに応じて価格は変わりますが、安ければ1000円弱で持てちゃうのがVPSです。
その名の通り仮想的に作られた空間を切り売りしていて、簡単に言えば大きなコンピューターがどどんとあって、そこを小刻みに分けて提供しているのがVPSサービスになります。
サーバー運用のためのネット回線とか電力とか、必要なものは準備してくれているんです。
用途は例えば
「FXで自動売買のツールを動かして儲けたい」
「サーバー管理の勉強がしたいからサーバーを操作してみたい」
「ブログを書こうと思うけど出来合いの環境はいや。自分で1から始めたい」
なんていうのが目的として出てくるかと思いますが、僕ももともと2番目、3番目の理由があってVPSサービスを契約していました
が、先日やめました。
その経緯や考えについて書きたいと思います。
※一応書いておきますが、VPSを悪く言うつもりはありません。ただ僕にはあわなかったというだけです。
勤務先が準備してくれた研修のおかげで、GCP(GoogleCluodPlatform)やMicrosoftAzureに触れる機会が増えました。
そこでいやというほどコマンドラインからの操作を行い、かつメジャーなクラウド事業者だと課金なしでも十分いじれることを知り、わざわざVPSを借りるまでもないことを学びました。これが非常にでかかった。
まだ書ききっていないのですが、昨年11月に不注意によりOS稼働に必要なファイル群をさっくり消してしまい、WordPressもおかしくなって別サイトが出てくるような事態となりました。
たぶんこれがなければしばらくの間はVPSを使い続けてたと思います。何故なら引っ越し作業をする余裕がなかったから。
ですがブログは壊れ、VPSのために毎月千数百円を払い続けていくのもどうかと思い、思い切ってレンタルサーバーへの移行に踏み切った次第です。
ブログを書こうとか思った人ならわかると思いますが、いろんなところからレンタルサーバーは提供されています。
ここについてはさほど時間をかけることなく、決めることができました
月々数百円で240GB、MySQLもPHPもメールも使えるということで、ここのプランAにしました。
ちなみに先日、新しいプランが発表され、3年契約だと月々380円で300GBの超お手頃プランがでました。
残念ながら既存プランからの移行はできないらしく、初期費用無料の今のうちに契約するか、今絶賛悩み中です。まぁ以前よりは全然安いんですがね
で、なんでCORESERVERかといいますと、以前(十数年前)にやっていたブログが、XREA(エクスリア)っていうところでやってまして、その時大変世話になったし使い勝手もよかった印象が残っていて、今回の契約となりました。
XREAの時は無料だったので指定の広告がはいるもので、有償契約をすると広告なしのプランにもできたんですが、当時は単なる趣味でやってたものだったので契約することもなく、それが今になって月額課金をするようになった、ちょっと感慨深いものがあったりします。
※でも自分で広告入れてたら違いはないんですが
XREAは今でもやっている無料レンタルサーバーの代表格(当時は人気殺到でアカウントとるのも一苦労だったような)。
その上位サービスがCORESERVERとなります。
よって、引っ越しを決断したらすぐさま申し込みをしていました。
※30日無料っていうのもあったからなんですが
ここの良いところは
・CRONが使える
・SSH接続してのコマンドラインでの操作が可能
な点です。どちらも無料環境ではなかなか思うようには使わせてもらえない、有償環境ならではの機能かと思います。
しかも(VPSからの引っ越しというのもありますが)月額費用が安い!
これでブログを安定運用できるわけですから、なんで今まで使わなかったのか、自分に問いたい感じです。。
ちなみに現状ディスク容量は全然残ってるんですが、以前マルチサイトで入れてた6つぐらいのサイトを入れて、しかもPHPで処理させてたりするので負荷が大変なことになってまして、、、怒られる前に分散化させたいな、と考えておりました。
2つ契約しても従来の費用の約半分。辞める決断ができてよかったです。
VPSは決して悪いサービスではありません。
ただし契約する場合は、
・本当にそのサービスを使うべきか
・もっと費用を抑えることはできないのか
を考えてから使いましょう。
おすすめはでたばっかりのV2プラン、CORE-Xの3年契約です。3年だと長いような気もしますが、いざブログなどで使い始めると3年はあっという間です。
続ける理由にもなりますので間違いなくおすすめです。
加えて今なら初期費用1500円が無料になるそうです。
とかなんとか散々書いておいて、こうなりました。
ただし、今回前言を翻す要因となったのは、間違い無くその「安さ」にあります。
毎月定額で349円で借りられるなんて、もうびっくり。
大手クラウドの、名ばかりの無料枠で痛いめにあったので、この安価な定額は本当にありがたい。。
安すぎてすぐ売り切れるみたいなので、見つけたら押さえましょう。
ここ仙台はまだまだ寒いっす。ダウンジャケットはまだクリーニングには出せませんね。
さて、今日はさっき気づいてしまって、まだ立ち直れていないことを書きたいと思います。
たまにyoutubeで、コメント欄閉じてる人いるじゃないですか。
勿論高評価・低評価で評価は可能にはなっているんでしょうが、それ以外に何か書きたいと思うことってあると思うんですよ。
で、コメント欄が意図的に閉じられてたりすると、「チッ、クソが」とかいって低評価押してタブを閉じるみたいな。
たまにありますよね。たまーにね。
ま、以前はスパムがひどくてコメントを開けておけない、なんてこともあったと思いますが、最近はチェック用プラグインが有能すぎて、全然気にせずコメント欄フルオープンな人が多いと思います。
古い手つかずのブログでたまにありますよね、英文山盛りで荒れまくってるの。あれはブログのシステムが古い場合によく出てるんじゃないかと思います。
大変申し訳ありません。
コメント欄が非表示になっておりました。
このブログは2018年12月に、無償のテーマから有償テーマに切り替えていました。
その中でこんなことを書いていました。
・その他問題や変なところあればお手数ですがコメント欄やお問い合わせからお願いします。
いや、そもそもコメントできないから
具体的にはこうです。
①旧テーマで運用。たまーにコメントをいただく。
②新テーマに変更。コメントがなくなったが、自分のブログの内容に問題があって誰も何も書いてくれないのだろう、と解釈
③いや、いい加減何も言ってくれないのはおかしくね?あれ?そもそもかけなくね?
④ブログの設定を確認
カスタマイズ➡記事のデザイン設定➡その他の詳細設定の「記事のコメントを表示する」
コメント表示設定がされてない・・・・・!
有償高級テーマ「JIN」を使ってブログを書いてる人はコメント表示がONになっているか、確認するようにしましょう。
※勿論意図的に閉じている場合を除く
最近誰もコメント書いてくれないなー、と思ったJINユーザーは一度設定を確認しましょう。
以上、アンチコメントにはめっぽう弱い、精神を削られやすいさんぺいでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント書けるようにしましたので、温かいコメントあれば是非どうぞ。
ポイントは「すぐ」打たれなくなったというところ。なので「待ってたらおもむろに打たれるんだけど、どうしてなんだろう・・・」とお悩みの方向けの内容になってます。
全然打ってくれない、という場合も元をたどれば同じかもしれませんが、その場合は予約投稿も全くできなくなってるはずです。参考まで。
で、結論から言うと、このPlugin(Wordpress Ping Optimizer)のPING実行はWP-CRONに依存しているため、同機能を変更した場合はPING実行タイミングについても引きずられた状態となります。
どうもこんにちは、さんぺい([jin_icon_twitter size=”18px” color=”blue”]@3pei_tw)です。
最近「トラブル系」っていうタグを追加して、過去の投稿にも該当なら(不具合の明示とわかればその対処方法を書いてるもの)内容を見直しつつ、タグを付けていたんですが、我ながらそれ系の投稿が多くて自分で驚いてましたw
思えば昔はコールセンターでオペレーターとかやってたこともあったんで、そのあたりで染みついた課題解決力みたいなものがここにきて盛り上がってきたのかな、と思ってみたり。
閑話休題、今回はWordPressで困ってる人のための記事です。そうでない方、ごめんなさい。
話を本流に戻します。
●WP-CRONをやめてCRONに統合し、実行間隔を1時間に1回にした
→PING通知も同じ間隔で行われる。毎時45分に設定していた場合、9時5分に投稿されたPINGが打たれるのは9時45分まで待たなければいけない
※PingOptimizerのログを見るとこのようになっています
(これは当サイトの設定で、10分間隔での実行を指定しているものです)
ここからわかることは以下
・PluginによるPINGは投稿直後にPINGできなくとも保持される
(できなかった際は次のWP-CRON実行まで記憶されている)
・CRON実行タイミングの00秒までに準備ができていないと次に回される
(上記の場合、40分に投稿されたからと言って即実行されるわけではない)
ざっと思いつくところだと対応案は2つ
①元に戻す
(WP-CRONを再び単独で動作するようにする)
メリット
・戻すだけなので楽
デメリット
・戻せば負荷が高くなったり、予約投稿失敗が増えるおそれあり
②CRON実行間隔を短くする
(1時間ごと→5分ごと、など)
メリット
・①の不具合が出ていたので変更した場合、戻ることはない
デメリット
・間隔を短くすれば、それなりに負荷が増える。だが正直取るに足らないレベル。
CRONの間隔を短くしましょう。僕はちなみに10分間隔です。
*/10 * * * * apache /usr/bin/php /var/www/html/wp-cron.php > /dev/null 2>&1
9時2分に投稿した時は、PINGが打たれるのが9時10分になりますが、10分になれば飛ぶのがわかっていれば安心ですよね。
PINGは打たれるんだけど時間がだいぶあとなんだよなぁ、という方はこの辺りを疑ってみてください。
新元号になってしばらく経ちました。もうすっかり生活の一分になった感のあるレイワですが、皆さん慣れましたか?僕は正直まだピンときていません。。
※この記事、だいぶ前にかいてたんですがすっかり忘れてました。。年が変わる前にだしておきます。
と言っても別に整形手術しに行きましたとかではなく、ブログとTwitterで使うアイコンを変えましたよ、という話です。
ぜんぜん違うものになりました。
見ての通り(見てもわからんという方も多いかもしれませんが)、フィニアスとファーブに出てくるスーパーヒーロー「カモノハシペリー」のツムツムを自分で撮ったものを使っていました。
参考)
[box02 title=”ペリーを使っていた理由”]
・ブログやTwitterで自分を表現するための相応しいものがなかった
・顔出しはやっぱしたくない
・重要性をあまり感じていなかった
[/box02]
というのが主な理由。上記理由から「とりあえずこれにしとくか」程度で手元にあったツムツムペリーに決まったというのが本当のところです。
※ちなみに写真のツムツムペリーは並のじゃなくてハロウィーンの時期のみに売られていた、かぼちゃ姿の若干レアなペリーだったりします(←どうでもいい)
以前”俺”か”僕”かで悩んでいたばかりのさんぺいですが、一人称が決まってからも悩みは続いていました。
[box02 title=”悩める47歳”]
・参加しているオンラインサロン(GOGOサロン)でアイコンの重要性について学んだ
・でもやっぱ素顔は出したくない(←照れ屋)
[/box02]
※余談ながら”GOGOサロン”または”GOサロ”で検索して上記URLが一発で出てきて震えた
パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない、というノリで「素顔がだめなら絵を描いてもらえばいいじゃない」ということに。
(誰だ破滅に向かってるってことじゃねーかと思ったのは!)
[box02 title=”絵を描いてもらうには”]
①サロンの仲間に「描けやゴルァ」と土下座して頼む
②定番「ココナラ」を使う
③これだ!と思った人に直接お願いする
[/box02]
②が悪いとは全く思いません。むしろお値段手頃でいろんな画風の方が登録されてるので「誰にお願いしよう」と悩むのはあるかもしれませんが、僕は数日悩んだ結果③を選択しました。
僕がアイコンを描いてもらうにあたってお願いしたのは すたこさん (@vnstako)です。
※酢蛸じゃないです!危なく間違えるところでした(ごめんなさい)
お願いしたいと考えた理由としては、ご本人もTwitterプロフィールで書かれてますが「綺麗かわいいイラストが売り」ということで、独特なタッチでひと目でわかる画風、リアルだけどリアルすぎずに適度に美化してくれている点です。
(実際に自分の写真を送って描いてもらい、一層強く、そう感じました。これで汚いおっさんを出さなくて済むと考えたのは事実です。)
そして↓が実際に書いていただいた僕。実物の写真も載せたいところですがそれこそ本末転倒なのでw。まぁ実物を知ってる人がみたら一発で気づくでしょうね。
[box01 title=”すたこさんについて”]
・ベトナム在住のイラストレーター&デザイナーさん。
・同じサロンだった「ひろみさん」「あられさん」が使ってるのを見て知りました
・アーティストの集う”いちげ氏サロン”に参加されてます
[/box01]
すたこさんを知るにはこのツイートが一番わかり易いかと。
【すたこについて🌠】
人生デザイナーの武内さんに(@take08h) #個のビジネスモデル を制作して頂きました!
今の私を形成する原体験が分かりやすく可視化され、色々な発見があったり。
リストもこれに恥じぬよう、精度を高めていきます🔥
仲良しの方も、初めましての方もよろしくお願いします😊✨ pic.twitter.com/RS19utPMYL
— すたこ (@stako_ok) February 28, 2019
実はすたこさんにお願いしようというのはサロン仲間のアイコンを見た時点でほぼ自分の中で決まっていたのですが、貧乏性ゆえの「安く済ませられないか」という意識が強く出てしまい、前出「ココナラ」のアカウント登録もし、要は逃げようとしていました。
が、今後のさらなる飛躍を考え、「ここは投資すべきところ!」としてきちんとした形で作成をお願いすることにしました(ここ、割と真面目)。
ちなみにかかる費用などはこちらからどうぞ。お支払いについても国内の通常の銀行をご提示いただけたので特に心配することはないです。
こういうところでも、ネット全盛の現代において「どこにいるか」はほとんど意味をなさなくなっていることがよくわかります。
アイコンなんてなんでもいい、権利侵害しないレベルでテキトウなのだしときゃいいだろ
そう考えていた自分があまりに愚かで愚かで。。。
たとえばサロンの仲間に無償で描いてもらうとか、ネット経由で格安でお願いしたりとかしたとすると、おいそれと辞められなくなるじゃないですか。せっかく描いてもらったのだから使い続けよう、とか。
そういう面で、一発で気に入るアイコンに出会えた僕は幸せ者なのかもしれません。
吹き出し用に泣き顔を、という我ながらかなり無茶なリクエストにも応えていただき、こういう顔も描いてもらいました
泣き顔ですがはやく使いたくてしょうがない、お気に入りになりました
※ちなみにコメント(悲しみ)挿入はすたこさんからのご提案
※泣き顔写真をお見せしたわけではないです(そんな写真はないw)
BlogやTwitterに力を入れていきたい!と考えるなら是非GOGOサロンへどうぞ。
僕なんかより数百倍頼れるメンバーが集っています。
ちょっと価格が・・・というときはココナラをどうぞ。
いいアイコンと出会えますように!
[jin-fusen3 text=”この記事はこんな人向け”]
どうもこんにちは、さんぺい([jin_icon_twitter size=”18px” color=”blue”]@3pei_tw)です。
今回はWordPressの予約投稿などを実現してくれている「wp-cron」について語ります。
Linuxをいじったことがある人ならご存知かと思いますが、サーバ側の機能でcronというものがあります。
これは決められた時間に定期的に別途用意したスクリプトを自動実行してくれるというもので、LINUX系では大変メジャーな機能かと思います。
で、話をwordpressに戻すと、そのcronの機能を模したものが提供されています。それが「wp-cron」です。
オリジナルのcronは通常コマンドラインをベースとした提供となっており、正直敷居が高いものになっています。
したがってWordpressのインストールはやらせてくれたとしても、cronも使わせてくれるレンタルサーバーはあまり見かけず、そのままではサーバインストール型の恩恵があまり受けられていないということになってしまいます。
それをカバーするのがWP-CRONが提供する「疑似CRON」です。
オリジナルとの差分を簡単に書いておきます
オリジナルのCRON | 実行日時を指定することで、時刻が来ると自動的に動作する |
---|---|
疑似CRON | 指定した時刻以降にWEBにアクセスがあると動作する |
CRON利用不可な環境で使える疑似CRONは便利な反面、一部制約があります。
・WEBにアクセスがないと起動しない
・アクセスのたびに動くのでスピードが遅くなる
基本的に自動実行というのは、何であれ、起動させるための条件が必要です。
よく「トリガー」と呼ばれたりしますが、オリジナルのCRONであってもそれは同じくあり、いついつに何を実行しなさい、というのを準備しておき、それを昼夜問わず働いてくれるCRONデーモン(CRONDと呼ばれます)がその時刻になると指定された処理を行うようになります。
これが疑似CRONになると、権限不足でCRONDを動かすことができませんので、仕方ないのでWEBアクセスの度に毎回実行することで、その代用としています。
「WP-CRON.PHP」が動くと、その時点の前に予約された処理がないかを探し、あったら実行、なければ何もしない、という処理を繰り返しています。
一見無駄な動きにも見えますが、CRONが使えない環境で似たような機能が使える、というのは悪くない話かなぁと考えます。
ただしこの仕様でいくと、どうしても「アクセスありき」となってしまうので期待通りの動きとはならない可能性が出てきます。
・この時間に掲載したかったのに、悲しいかなアクセスがなくて動かなかった
・よくわからないけど「予約投稿の失敗」と出て投稿できていなかった
なんて話はググると山ほど出てきます。
解決策としては
・プラグインに頼る
・外部サービスの利用(定期的に実行してくれる)
などが考えられますが、ここでは以下の条件下でWP-CRONを使わずにCRONを使う手順をご案内したいと思います。
さっきも書いた通り、WP-CRONはアクセスの度に動くように作られています。本来ならWEBアクセスとは別に、定期的にチェックして自動実行させたいですよね。
そのためには以下の工程を完了させる必要があります。
※作業は自己責任で!
①WP-CRONを止める
⇒WP-CONFIG.PHPファイルに以下の一文を追加します。上のほうがいいという意見もあったので(他の項目との競合により動作しない可能性)、僕は2行目に入れました(?phpの次の行に挿入)
define(‘DISABLE_WP_CRON’, ‘true’);
これでWP-CRONが止まります。もしかしたらバックアップ系のプラグインも影響を受けるかも。要は設定するとき日時を入れたようなものは影響を受けるかもしれません。
注意:WP-CRONを消さないでください。次で使います。あくまで、アクセスの際に起動しないようにしただけです。
②一定間隔でサーバにWP-CRONを自動実行させる
⇒他力本願だったWP-CRONの実行を本職に任せるのが今回の目的。
# vim /etc/crontab
*/10 * * * * apache /usr/bin/php /var/www/html/wp-cron.php > /dev/null 2>&1
解説:
まず最初にcrontabファイルを開き、編集します(1行追加)
10分ごとに(*/10 * * * *)
ユーザーapacheで(apache)
特定のPHPスクリプトを動かし(/usr/bin/php /var/www/html/wp-cron.php)
エラーが出ても何が出ても結果の記録は捨てる(> /dev/null 2>&1)
というものになります
※PHPのパスなどご利用環境と異なる場合は、適宜直してください。
以上2工程でWP-CRONの起動がWEBアクセスからCRONによる自動実行に変更されました。
これにより「予約投稿の失敗」は基本的にはなくなりますが、以下の時にはどうしても発生してしまいます
・予約投稿時刻を10:05とし、CRON実行間隔を10分とした場合
⇒10:05~10:09の間のアクセス時は期待した投稿はされておらず、管理画面にも「予約投稿の失敗」が表示されてしまう
理由:10分おきの実行の場合、その間はどこに設定しても実行されない
対策:
CRONの間隔を狭くする(あまりおすすめではない)
CRONで指定した時間に合わせて投稿日時を設定する(俗にいう「運用でカバー」)
気にしない(この場合待てば10:10には起動する)
このような問題はありますが、CRONが使えるサーバでWordPressを運用するなら検討の余地ありかと思います!
そうでない方ごめんなさい。
WordPressで件名のメッセージが出てイメージファイルなどの”メディア”がUPできないことがあります。
苦労して(るかどうかはわからんけど)がんばって記事を書いたのに写真があげられない。ストレスMAXですよね。
あっという間に片が付く(かもしれない)魔法をご紹介します。
騙されたと思ってやってみてください
(いや、騙すつもりなんて全くないですよ?)
この症状になったときはたぶん皆さん同じような感じかと思います。
2500ピクセルなんて単位はわかんねーけどとりあえず小さくすればいいんだろ?
↓
小さくしてリトライ
↓
同じエラーがでる
↓
もっと小さくする
↓
同じエラーがでる
↓
キレる。
一旦下書き保存 → 画面再読み込み → 改善
人によってはこれで改善しない場合もあるでしょう。ただ僕の経験上、2度あって2度ともこれで治っているので、くどいですが騙されたと思ってやってみてください。
・原因は不明です。説明できるものはなし。たぶんブラウザの問題かなぁ、と思われ。
※僕はChromeをいつも使ってます
・画像を小さくする前にやってみてください。
って、間に合ってないかもしれませんが、もしまだあったら最初の大きさに戻してみてください。
この事象が原因だとすれば、もとの大きさでも大丈夫かも知れません
・治らなかったらごめんなさい。あるいは本当にサイズが大きいのかも。
他にもこんなトラブル対処方法をご案内してます。なんかお役に立てるものもあるかも
surfaceの新しいのが発表されてます。これでライバルに差をつけちゃいましょう!
[jin-fusen3 text=”この記事はこんな人向け”]
どうもこんにちは。さんぺいっち(@3pei_tw)です。今回は割とまじめな話です。
はじめに結論を書いておきますが、マルチサイトの主サイトをプラグイン抜きで完全HTTPS化するには、簡単な方法はありません。これから書く方法は結構危険な作業です。失敗してもいいなら参考にしていただいて全くかまいませんが、失敗しても僕は責任をとれません。悪いことはいいませんからおとなしくプラグインに頼っておいたほうが楽ですよ。
おっ、読まれるんですね。いばらの道かもしれませんがいいですか?ってくどいかw
さて、どういうことかと言いますと、ワードプレスっていうこのブログを形作っているものがあるんですが、そのwordpressには中級者以上向けの機能的なもので「マルチサイト」っていうものがあります。
「マルチサイト」っていうのは読んで字のごとく1つのインストールで複数のサイトが構築できる機能になります
[box05 title=”ここが詳しい”]
WordPressマルチサイトのメリット・デメリット・設定方法
https://www.vektor-inc.co.jp/post/wordpress-multi/
[/box05]
※なお専用のプラグインを使うことにより、サイトごとに独自ドメインをあてがうこともできたりします
[box05 title=”ここが詳しい”]
複数サイト運用方法(複数ドメイン型)
https://www.templateking.jp/practical/build/multi_dom.html
[/box05]
通常は1つのサーバのスペースに1つのシングルサイトを構築して運用する人が多いんでしょうが、僕ははじめから複数サイト建てたいなと思ってましたので、こういうことができると知ったら即座に飛びついてました。
で、マルチサイトを建てるにあたっては、メインとなるサイトが必要になります。それがこのブログです。
え、メインのくせにくだらないことばっかり書いてて恥ずかしくないのかって?
はい。ちょっぴり恥ずかしいですね(素直)。
昨年だったか、Google先生がSSLマンセーとか言い出したので皆が慌ててSSL化しだします。
そりゃ現状広く使わてれるchromeで「保護されていない」とか書かれた日には誰も来てくれなくなるかもしれないわけですし、ちょうど無料の証明書がもらえるサービスもはじまっていたことで、一気にブログ界隈ではHTTPからHTTPSへシフトすることとなりました。
[box05 title=”ここが詳しい”]
アドレスバーに「保護されていません」が出るのはどんな時?
https://zenlogic.jp/aossl/browser/safety-indicator_light/
[/box05]
で、うちもそのサービス “Let’sEncrypt” を使って証明書をいただき、それをwordpressのプラグインを使って適用させておりました。
それが先日、実はプラグインなんて使わずに設定をちょいちょいいじるだけでSSL化できちゃう、というのを知ったんです。
プラグインっていうのは便利な反面、入れすぎるとサイトの負担になるとよく言われています(要は表示が遅くなる)。そのあたりはあんまり気にしていなかったのですが、重すぎて、せっかく来てくださった方々に不快な思いをさせるのも本意ではないので、簡単に対処できるならプラグインは使う必要もないな、と思い設定を変更してみました。
設定作業はあっさり終わり、プラグインを無効にしても問題なくHTTPS表示ができているようにみえました。
ええ。そうだと思っていたんです・・・
ここんところ以下のような悩みが出ていました
①無効にしたはずの自サイトリンクでリンクされました通知が来るようになった
②パーマリンクがhttp://3pei.info~(非SSL)で出てきていた(実害無し)
②は実害ないので見て見ぬふり。①はちょっと気になるなー。Wordpressの仕様でも変わったのかなー ぐらいに考えてました。
しかし検索してもそれらしいものはヒットせず。それなりに使われている方法だろうからおかしくなったらすぐ誰かが気づいて対策おしえてくれたりするよなー、と他力本願丸出しの僕だったんですが、目立つ検索結果がない=僕んとこの環境特有という事実に向き合うことになりました。
いろいろ可能性を考えます。そして熟考を重ねた結果、一見バラバラに見える悩みが1つにまとまります。推理小説マニアなら点が線でつながるってやつでしょうかね。
そうだSSL化だ!
わかってしまえばなんてことはない話なんですが、ここに行きついた自分をほめてあげたい気分です。
①自サイトリンクの通知
→設定でSSL化することによりHTTPサイトからHTTPSサイトへのリンクの扱いとなり、他サイトからリンクされたと思ったうちのワードプレスがご丁寧に通知してくれていた
②パーマリンク
→WPのマルチサイト環境における制限(下記参照)によるもの。設定でHTTPをHTTPSに直すことで改善した
原因はSSL化の設定をプラグインから.htaccessでの処理に変えたことなんですが、根本的な原因はWordPressのマルチサイトの仕様によるものでした
有志作成のドキュメントには次のような記述があります
注: 以下の手順はシングルインストールの WordPress 向けのものです。WordPress マルチサイトをお使いの場合は、データベースを手動で編集する必要があります。
※https://wpdocs.osdn.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88_URL_%E3%81%AE%E5%A4%89%E6%9B%B4
通常、ほとんどのシングルサイトはこのような設定画面になっています
※同一VPS内にある、マルチサイトの1つなんですが、ほぼシングルサイトと同じような表記なので参考まで。
これがマルチサイトのメインになっているとこうなります。
はい。見事にいじれなくなってます。
※作業後に取ったSSなので既にHTTPS化済みですが
こうなることには恐らくですがこんな理由が考えられます。
マルチサイト環境のメインサイトは基幹サイトなため、変更されにくくしておくべき
ということで簡単には変えられません。DBをいじる必要があります。
[box05 title=”データベースのデータをいじる方法”]
①phpmyadminを使って置換する
②MySQLにコンソールで入って置換する
③WP-CLIを使って置換する
[/box05]
①の一括置換はやったこともあるので簡単にできそうなところなんですが、諸事情により消した過去があります
※いれとくと海外の方がいろんなワードでログインしようとアタックしてくるんですよw
まぁ大丈夫かとは思ったんですが消しといたほうが精神衛生上良いかと思って。
②はうっかり間違ったら大惨事になりかねないのでやめとこうかと
※③も正直ほとんど変わらんけど
③使ったことない。使う機会は今しかない。迷わずこれに決定
だいぶ長くなったので端折りますが、コンソール画面からコマンド入力でワードプレスの設定を変えるものです(はしょりすぎ)。
①WP-CLIをインストール
②データ一括置換コマンドを入れて一括置換
wp-cli.phar search-replace 'http://3pei.info(変更前のアドレス)' 'https://3pei.info(変更後のSSLアドレス)' --path=/var/www/html/ --skip-columns=guid --allow-root
③実行してうまくいけば一気にすべてが解決
※サイトURL指定箇所以外にも検索ワードに合致するものは根こそぎ変更されます
マルチサイトの主サイトについてはGUIでのURL設定変更ができません。コマンドラインのみの対応です。PHPMYADMINを使うのが一番でしょう
くどいようですが危険な作業です。コピペでできるもんじゃありません。コマンドの意味、使い方が判らない方は絶対に避けるべきです
作業についてはすべて自己責任でおねしゃす。
以上、長いことお付き合いいただきありがとうございました。
無料でどこまでできるかを検証すべく ここ にサイトを開設してみたんですが、さすがにドメイン更新をミスってサイト停止になるようなことは避けたいと考え、どうにか自動的に更新できないもんかとググっておりました
自動処理とくればAPI。さっそくAPIで検索してみると、意外や意外、あるじゃないですか。
ドキュメントもかなりしっかりしてるし、もう9割がたできた気でいるぼく47歳。
サンプルとして死活監視用のコマンドを叩いてみます。
# curl -X GET https://api.freenom.com/v2/service/ping.xml
<freenom>
<result>PING REPLY</result>
<status>OK</status>
<timestamp>2019-10-06 03:55:44 UTC</timestamp>
</freenom>
おぉ、レスポンスあるじゃん。期待に夢が膨らみます。膨らみ過ぎてはちきれそうです。
続いてアカウント情報を埋め込んだコマンドを叩いてみます。とりあえず取得ドメインの一覧を出すやつ。
※コマンドは載せていません。Responseも表示させるため多少加工してあります。
<freenom>
<error>Login credentials do not match any account</error>
<status>error</status>
</freenom>
あれあれ?
アカウント間違ったかな、と思いあらためて入力したり、サンプルは複数行だったのを1行にしてみたり、文字列を”’”でくくってみたり、いろいろやるもののレスポンスは
<freenom>
<error>Login credentials do not match any account</error>
<status>error</status>
</freenom>
のまま。
海外サイトをGoogle翻訳を使いみてみるとこんな記載が。
ちくしょう、変に期待持たせやがって・・・
無料でドメインが取得できる「Freenom」ですが、APIは無償提供していません。
APIを使いたいのであれば有償(提携)契約を結んでください。
そうでなければ手動更新してください。
一応解説しておくと、PINGで応答があったのは誰でも実行可能なものだったのでレスポンスがあったと思われます。アカウント情報が必要なAPIはリセラー契約を結んでAPI利用を許可してもらわなきゃだめってことでしょう。
よければ僕のサイトでもみてやってください。おトク情報満載です。
また、ほかにもFreenomのことを書いてますのでよかったらどうぞ
最近メルペイだとかゆうちょペイだとか何かと後ろに「ペイ」がついたものが多いですが、当社とは無関係です。はい。
ある日僕のアドセンス画面にこんな表示が舞い降りて来ました。
あ、ありえない・・・
思えば数日前から巷が騒がしいなとは思っていたんです。ads.txtがないって言われてる。どうしよう、って。
そんな騒ぎを「ああ、大変だね」、と遠目で見つつ、日々を過ごしていました。
なんでかって?そりゃあるからです。ads.txtが。
ええ、あの時まではそう思ってましたよ。あの時までは・・・・。
なんというか、こういうのを青天の霹靂っていうんでしょうね。
まさか自分にもこれが降りかかってくるなんて思ってもみなかったですから、
っていつまでもグチグチしつこいですね。さくっと片付けてしまいましょう。
# ll ./ads.txt
-rw------- 1 apache apache 82 Oct 27 2018 ./ads.txt
あるんです。信じてくださいG様
# nkf -g ./ads.txt
ASCII
おうふ
# nkf -w8 --overwrite ./ads.txt
# nkf -g ./ads.txt
UTF-8
完了!
つくりゃいいってもんじゃない。
とりあえずtxtファイルを置いただけで文字コードを一切気にしていなかった。
サーバ上で文字コードを変更して対処完了。
※筆者の環境はVPSなのでレンタルサーバーの方向きではありません。
とりあえず対処はしたけど数日たってもこれだったらどうしようママン・・・・。
翌日も翌々日も、警告は消えておりませんでした。
権限を緩くしてWEBで表示されるようにしたんですが(600➡644)、そもそもWEB表示できない。
URLをブラウザに入れてもダメ
サーバ内でコマンドたたいてもダメ
wget https://3pei.info/ads.txt
Resolving 3pei.info (3pei.info)... 133.18.197.241
Connecting to 3pei.info (3pei.info)|133.18.197.241|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 404 Not Found
そして1つの結論にたどり着く
.htaccessが原因か? と。
下記は私のところの.htaccessの一部。当方マルチサイトにしてあるのでもともと提示される設定がシングルサイトとは違うようだ。
RewriteRule ^ - [L]
RewriteRule ^(wp-(content|admin|includes).*) $1 [L]
RewriteRule ^(.*\.php)$ $1 [L]
RewriteRule . index.php [L]
ここに一行追加。ads.txtだったらads.txtに変換するという、我ながらかなり泥臭い方法。
だってなかなかうまくいかないんだもん ←
RewriteRule ^ - [L]
RewriteRule ^(wp-(content|admin|includes).*) $1 [L]
RewriteRule ^(.*\.php)$ $1 [L]
RewriteRule ^ads.txt ads.txt [L]
RewriteRule . index.php [L]
これで再度確認
Resolving 3pei.info (3pei.info)... 133.18.197.241
Connecting to 3pei.info (3pei.info)|133.18.197.241|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
.htaccessがページ最適化のために行っていた変換処理のあおりを食っていた
[box03 title=”こんな人向けです”]・ワードプレスでマルチサイトを構築している
・ads.txtがありませんと怒られている
・いろいろやってみたけど改善しない[/box03]
そんなときはこの方法をやってみてください
※くれぐれも自己責任でね!
こんにちは、さんぺい(3pei_tw)です。6月がはじまり、そろそろ世間も通常運行に戻ってきた感じがしますね。
まもなく梅雨がやってきます。僕は毎年梅雨に入っちゃうとダルくなってやる気がなくなる傾向が強いので、めんどくさいことは今のうちにすませておきましょう。
さぁツイートツイート
そもそもA8.net(エーハチネット)って何よ、という疑問もあるかもしれないのでさらっとご紹介しておきます。
ブログに出ている広告には大きく分けると2パターンありまして、
①ブログサービスを使っている場合&無料のHPスペースを使っている場合
→ サービスを提供している企業側に広告収入が入る(著者には全く入らない)
②有料のスペースまたは契約などによって著者自らが広告を掲載
→ 広告を見ることによって著者に報酬が支払われる(僅かではあるが)
となっています。ちなみにここは②です。
で、その広告を管理している”ASP”と呼ばれる会社は多数あるんですが、その代表格ともいえるのがここでご紹介しているA8.net(えーはちねっと)です。
A8は提携(広告掲載)会社の内容も悪くなく、加えて「セルフバック」と呼ばれる自分で申請することで報酬がもらえるものが多く、僕のような実績のない若造(中身はおっさんだけどな!)には大変ありがたいASPなんです。セルフバックでサーバーやドメイン代に補填して乗り切るってのがブログのメジャーな始め方だと思います。
ただし、振込手数料がとっても高いんです。苦労して掲載したり、読者さんがせっかく広告を見てくれて或いは購入までしてくれたのを無かったことにしてしまうほどの手数料です。
以下、公式ページからの抜粋です(2020/03/15修正)
はい。ということで例を挙げると、僕がメインで使ってるのが住信SBI銀行なので他行扱いになります。
例えば先々月20000円の報酬があったとしましょう。その場合の手数料は550円!
せっかくの2万円が19450円になってしまいます。これはもったいない。
ほかに選択肢がなければこれで諦めるしかないんですが、540→66円にする方法があるんです!
なんのことはない、振込口座を「ゆうちょ銀行」に変えればOKです。
以下、公式ページからの抜粋です
ゆうちょ銀行の郵便貯金口座 一律66円
安すぎますよね!
せこいとかみみっちいとかデブとかおまえ臭いとか言われそうですが、1円でも多くいただける方法があるのならやりたいですよね(後半は関係ないか)
先日仕事の昼休みの時間を使って近くの郵便局に行き、通帳作ってきました。
通帳のデザインも今だと3種類もあるんですね!とりあえずシックなのを選んでみました。
FinTech万歳!さぁ急いで作りにいこう!
でここまでは知ってる人もやってる人も多いでしょうが、ここでは1つ追加してみます。
ゆうちょに入ったお金、そのあとどうします?郵便局まで出向いておろす、ゆうちょダイレクトを使って216円かかるけど550円かけるよりは安いからいいや、などいろいろな意見がでてくるかとは思いますが、せっかくここまでがんばったんですから、もうちょっとがんばってみませんか。
僕の提唱する資金移動法はずばり「楽天銀行をかます」です。
どういうことかといいますとこんな感じです↓
[box03 title=”A8からの振り込み手数料を1円でも安くする”]
①A8➡ゆうちょ
66円で最安。これ以上はないだろう
②ゆうちょ➡楽天銀行
時間が少しかかるが事前に登録しておくことで無料で楽天銀行に移すことができる
③楽天銀行➡メインバンク
メインバンク側のサービスにもよるが、例えば楽天銀行なら給与振り込み先に指定するだけで他行振り込みが3回無料になる(振込先分散でも可)
そうすれば66円ロスだけで移動ができてしまうことに。
※まぁもう1つかませれば確実に無料で移動できるんだが、ちと面倒なのでここでは書かない(ヒント:株)。
[/box03]
ということで今回はブロガー向けのネタでした。
A8は誰でも登録していると思うので、もし手数料がネックになって手を付けていない人がいたらぜひ「ゆうちょ」を使いましょう。
さらに動かすなら楽天銀行も口座開設&手続きしておけばベストです!
そんな私のブログ周りのメインバンクはSBI銀行なんですがね。
無事、いい具合に振り込まれていました。
明細)
成果報酬額:25,146 円
振込手数料:65 円
お振込金額:25,081 円
↓
とりあえずゆうちょ銀行には最小のマイナスで成果を振り込んでいただくことができました
(ゆうちょ➡楽天銀行はまだ手続きが終わってないので移せてない。朱肉がなくてねw)
これは去年の記事ですが、いまなおA8の振込先としてはゆうちょが一番です。
消費税増税があって一部の額が変更になっていたので直しましたが、あわせてゆうちょ➡楽天銀行の部分についてもどういう感じか載せておきます。
①ゆうちょの残高を確認しておきます
※ま、しょぼい額ですわな
②楽天銀行(アプリ)に移り、ゆうちょから持ってくる額を入力して完了
メニュー⇒サービス一覧⇒ゆうちょ銀行入出金(手続きが完了しないと出ません)
・手数料はかかりませんので、口座の金額まるまる移せます。
・このあと移ったら楽天証券に無料で移して、楽天証券からメインバンクに無料で出金、無駄なく完了となる予定です。
※ここんとこ株が下がりまくってるので、そのまま楽天証券でどこかの株に化ける可能性も多いにあり。
なお移動タイミングは、平日なら当日夜(営業時間後)、休日なら翌営業日の営業時間後です。
ここで登場した「楽天銀行」「SBI銀行」、ついでに「楽天証券」のリンクを貼っておきます。
2つの楽天はセットで保持しておきたいところですし、SBIネット銀行の使い勝手の良さは他のどこにもないものです!!
先日唐突にうちの嫁が「ブログ書きたい!準備して!」
と言ってきました。なんでもよく見るYouTuberが並行して書いてるブログを見て、「これなら私がやったほうがいいもの書ける!」と思ったそうです。
マイワイフながら浅はかですね。
ま、用意しましたけどね。
こういうときマルチブログとして立てておくと簡単に追加できるので楽なんですが、何より気になるのは遅かれ早かれここの存在に気づかれることでして、これまで伏せてひっそりやってきたんですが、まぁ悪いことしてるわけないからいいかと思う半面、なんか恥ずかしいなとも思ってたりします。
ということで2つともワードプレスネタです。ブログやってない方はごめんなさい。
[box03 title=”WordPress管理画面の高度化”]
①管理画面の投稿一覧にアイキャッチを追加
②管理画面の投稿一覧に文字数を追加
[/box03]
なお毎度のことながらこのカスタマイズは”functions.php”をいじります。そのファイルどこにあるの?とか言われる方はやめておいたほうがいいと思うので敢えてPathは書きません。ごめんなさい。
で、現状はこんな感じです。
これを↓のようにするものです
通常の管理画面は文字ばっかりで投稿内容が把握しづらいという問題があります。ここではアイキャッチとして登録したものがあればそれのサムネイル画像を掲載することで、視覚的にわかりやすくするというものです
はい、そうですね。。
こちらを参考にさせていただきました
コードもこちらに書かれているものを使わせていただきましたが、1点だけ。
15行目の echo __'None';
が当方の環境だとサムネイル以降の全部に”なし”が追加になってしまっていたのでコメントアウトしました。よってアイキャッチなしのところは空白になります。あしからずご了承ください。
はじめ”なしなし”とかなってて???だったんですが。
ブログ書きの宿命ともいうべき「リライト」。1度書いたものを現行化したり中身を濃くしたりというのはどこまでいっても付いて回ってきます。
リライトの目的は「よく読まれているものをさらに厚くしてさらに多くの人に見てもらえるようにする」ことかと個人的には思ってますが、その基準として「記事の文字数」が挙げられます。
当方仕事のメールは長めですがブログの文字数はてんで短くて1000文字いかないのがザラなんですが、このぐらいがいいよと言われる文字数はもっと多かったりします。
たとえば
と推奨値が書いてあったりとか
たしかお船で旅に出てた大御所ヒトデさんは
で文字数なんか気にするなやボケ
と書かれています。
ま、いずれにしても目安として文字数は把握できるに越したことはないので載せておきましょう(←強引にまとめようとしている)
この機能追加の目的としては、一覧で見たときに自分の目指す文字数に達してない記事があったらリライトして内容を厚くする、とかができるってことですかね。
こちらも参考にさせてもらったサイトがありまして、↓になります
めちゃめちゃ詳しく書かれてますので安心して作業できます。
ということでこれら2つの作業を行うとこういう感じになります。
こんにちは、さんぺい(3pei_tw)です
という書き出し、これ最近は毎回のように書いていて、コピペしているのかと思われそうですが実は毎回手打ちで書いてます(リンクまで)。
我ながらソラで自分のTwitterアドレスまで入れられてスゲーなと思いましたが、素直に辞書登録しておきます。。。
はい、いきなり横道にそれます。私はWin10をメインで使ってますが、日本語入力はGoogleのシステムを使っています。
理由:ただなんとなく?
で、通常のIMEなら使ったことある人も多いかもしれませんがGoogleのは知らねーよ、っていう方もいるかもしれないので書いておきます。といってもなんら難しいことはないんですが。
①単語登録画面を呼び出す
タスクバーの”A”とか”あ”とかなってるところで右クリック→単語登録を選択します
②単語登録画面が出たら希望の内容を入力します
単語:表示させたい文章全て
よみ:変換用の省略文字
なのでここでは”3”で変換すると文頭の挨拶がタグ付きで出てくるようにしました。
これでできあがり。
実際に使ってみると(この場合はHTMLタグ付きだからテキストモードで入力)
こんな感じで、あっという間に辞書登録できてしまいました。
むしろMicrosoftの純正より登録しやすいかも。おすすめです。
という感じでアフィリエイターは買ってほしいアイテムにお客さんを流すんでしょうね
※勿論上のGoogleはアフィリンクじゃないです。ただですw
※これPCで登録すればスマホでも共有できるとさらに捗るな、と思ったけどさすがにそこまではないらしいですw
ということでなにもないところからとりあえず書き始めてすでに文字数680字を超えています。
さて、ようやく本題です。
ブログを書くということは、人によってはいろいろ意見もあるとは思いますが、私の考えはこんな感じです。
・別に100%有益な記事を書く必要はないし、そもそも検索にひっかからないのであれば何かを得るためにあなたのブログに来ているわけではなく、「あなた自身」を見たいからきているのであって、そこで着飾ったとしてもしょうがない。素を見せている方がよっぽど良い。
・何かを売りたい、買ってほしい、というものがあるなら、それに関連した話題を提供すればいい。そうなると検索順位が重要になってくるので、そこで初めて”SEO”の話が出てくる。そうでなければSEOなど気にするだけ無駄。意味がない。
・日々を過ごしていれば何らかの気付きが出てきます。それをネタに書き始めてみればあっという間に膨らんでくると思います。
例えば今の私なら「周りがTwitterのフォロワー1000人とかいってるけど俺はいまいち。これからどうしよう、こんなことしようかな、いや、それはよくないな、とか悩んでいる件を語りたい」とか極端な話「今日の夜何たべよう、あ、食べ物系のアフィリエイトなんかあったかな見てみよう」とか「そうだダイエットしたいから良さげなアフィリエイト見つけてそれを試しながら記事もかけば一石二鳥じゃね?」とか。
ということで「何を書いていいかわからない」の次は「書きたいことが多すぎて何から書けばいいかわからない」という問題にぶち当たるとおもいます。まさに今の私がそんな感じ。
そしてTwitterを開く→1日が終わる というのは非常に残念な状態なので、そこを気をつけましょう(主に自分)
以上、Google日本語入力の辞書登録方法でした(え
最後までお読みいただきありがとうございました。どうでもいい内容でも意外と膨らませられるもんですね。1500文字超えられました。
よければブックマークに入れてもらえると私がとても喜びます。あ、でもTwitterフォローしていただいたほうがより確実かも。
@3pei_tw です。よろしくおねがいします。
どうもこんにちは。さんぺい(@3pei_tw)です。
最近ツイッター経由で他の方の書いてるのを見る機会が多くなり、自分のとこの更新が危うくなってきている今日このごろです。
特に時々流れてくる犬猫の動画、あれは魔物ですね。あればっかり見てるとあっという間に外が暗くなってたりします。
というのが今日のミッションです。ようは毎日定量を書き続ければいいんでしょうが、そんなストイックなことはこの方ぐらいしかできないでしょうから、ちょっと煩悩の塊の私にはできそうにありません。
ならどうするか。
そこででてくるのがツイッターです。
ツイッターなら息をするようにツイートしますし(=ツイ廃)、140字という制約が逆に筆の進みを良くして、もとい、文字入力の進みを良くしてくれることうけあい。
まさに多忙な現代人のブロガー向けのものと言えるでしょう!
あ”?誰がものぐさだって?ああ俺か(納得)
①下記サイトで自分のツイッタータイムラインのURLを入力します
※私ので言えば https://twitter.com/3pei_tw です
②その後の選択肢は左側(”Embedded Timeline”)を選びます
※右のリンクはフォロー用のボタンの作成です
③貼り付け用のサイズを調べておく必要があります
ここは JIN を使ってるんですが、サイドバーの「最近の投稿」をみたところ
幅 319.38
縦 483
でしたので、これをパクって幅を320px、高さを483で作ってみます
※Chrome(PC)なら「最近の投稿」を選択して右クリック→「検証」ででてきます
④上で決めたサイズを入力します
※入力欄が見当たらない時は”set customization options.”を押すと多分でます
高さと幅、普通の白かダークモードか、リンクの色、言語を指定してUpdateを押してできあがりです
※たぶん入力値がすぐ反映するので押さなくてもいいかも
※なんとなく目立たせたくて黒くしてみましたがすぐ変えるかも
変えたい時は下記で貼り付けたリンクのdata-themeを”dark”から”light”にするだけ!
⑤できたらリンクをコピーして、ブログに貼り付けます
※リンク内をクリックすると自動的にクリップボードにコピーしてくれます(Chromeで確認)
以下テーマが「JIN」の場合(他のテーマでもあんまりかわらないと思います)
1 管理画面で「ウィジェット」を選択
2 サイドバーの好きな位置に「カスタムHTML」のウィジェットを置く
3 置いたら中を展開し、タイトルは入力せずに本文欄にさきほどコピーしたリンクを貼り付ける。中央寄せしたいならcenterタグで囲む
こんな感じ
ということで無事ツイートが貼り付けられました。これでブログの更新をしなくなってもすぐに「ああ、あいつ死んだな」とは思われないかな
Enjoy!
WordPressはいつのまにかブログ・システムの代表のようなものになってしまった。
もともとその昔ブログと呼ばれるものが世に出回り始めた頃には”MovableType”と呼ばれるシステムが主流で、私も古いブログはそれで書いてた。WPはその勝手に起きたマイブームに飽き始めていた頃に出てきていたが、使いにくくてイマイチだったように記憶している。
それが今ではMTはすっかりシェアを奪われ、見る影もないとはこのこと。
で、使う人が多いとどうしてもそこを狙う輩がでてくるもので、PCで言うところのWindowsと同じように、最近では始終狙われるようになってしまった。
何を狙うのか、それはPCのウィルスと同じように「弱いところを突く」ということで複雑なプログラムを組んでいるとどうしても出てきてしまう弱いところを見つけてはその弱いところから入り込んで悪さをしようとする
ここが詳しい
たとえばこんなの
あれ?俺使ってるけど?!と思って見たら対策済みのバージョンになってた。
・本体、プラグインともに更新を怠らない
管理画面の上に出てくる更新件数、すごい数になってませんか?
・使ってないプラグインは消す
訪問してくれる人に向けても、余計なものは削っておいたほうがサイトが軽くなるかもしれません
※ただし削除する時は慎重に!
5にすると管理画面が使いにくくなりそうで、敬遠してたんですが壊されたら意味がないので更新することにしました。
以下は複数ドメイン/複数サイト利用の「マルチサイト」環境下におけるバージョンアップの作業内容です。
特に難しいことはない、と思ってた私が馬鹿でした
①バージョンアップ開始。このあとFTPでデータを転送する画面になるんですが、そこでつまづきました。
②いろいろ確認した結果、wp-config.phpに全角文字が入っていたことが発覚。たぶんコピペのミスだろう。
よくこれでいままで使えてたな・・・・。
③気を取り直して続き。あとはいわれるがまま進めるだけ。
④クソなGutenberg(新入力システム)は勿論無効。
⑤マルチサイトは更新後、全サイトにデータを伝播させる必要があるので「サイトネットワークのアップグレード」作業が必要
これでおわり。
最新版にアップデートしたからと言って、100%安全とは言えません。
・むしろあらたな問題(ウィークポイント)が発生する場合もある
・新たな問題に気づくのが攻撃者だったら誰にも防ぐことはできない
よってどれだけ防御をしてもだめなときはだめ。これは逃げようがない。
だからといって弱いところを丸出しにした状態で放置するのはよくないです。少しでも問題を減らしておくのも運用者の義務なのです!
これまではWP定番のプラグインJetPackを使って新規の投稿をするとツイートさせるようにしてたんですが、タグが入れられないというのが気になっていました。
【2019年最新版】ブログやっててPING打つなら絶対ここ!な更新PINGリスト https://t.co/4rb3iO9lHu pic.twitter.com/9HmZSEIgFP
— さんぺい🔥燃えるリーマン (@3pei_tw) February 17, 2019
こんな感じ。ま、これはこれでいいんですけどね。
ちょっと物足りないかなーと。
やっぱタグつけたいじゃないですか。
#ブログ
とか
#ブログ書け
とか。
ということで見つけたのがIFTTTの中のレシピ。
正直よく理解してないけどなんとなくそれっぽかったので入れてみました。
(いいのかそんなてきとうで?)
こんな感じで設定してみました。
改行入れたんだけど保存したらくっついちゃった。。無理やりタグを入れてみたけどエラーにはならなかったし、なんとなくいけそうなんだけど微妙な結果になりそうな予感もひしひしと。。
ということで試験をこの記事の投稿でしてみます。
どうなったかはこの記事に追記予定です
ちなみに全然関係ないですが格安SIMで私イチオシのOCNが今だけ激安になっています。
しかも安くなるのは今だけじゃなくて2年間も!
いままで気になってたけど迷ってた、って人は是非この機会にどうぞ
(私は個人的にもう2年以上使ってました)
WordPressとTwitterの連携方法を変えてみます https://t.co/4eYcHK9eoO #ブログ書け pic.twitter.com/uNYpQoB04r
— さんぺい🔥燃えるリーマン (@3pei_tw) February 20, 2019
orz
盛大にnotFoundを出してしまいました・・・。
一応タグは機能してくれるみたいだけどURLはiftttの短縮だし何より「NotFound」だし・・・・
うーんどうしよう