- 短縮URLを使っているがさんぺいが変なこと書くからとりあえず見てやる
- 短縮URLを使おうと考えているが,何を使えばいいかわからない
- なにそれおいしいの?
どうもこんにちは、さんぺい( 3pei_tw)です。
今日は「短縮URL」の話です。
結論から書いてしまえば、短縮URLはbit.lyで登録するのがお勧めだよ、ということなんですが以下に細かく書いていきますね。
短縮URLとは
読んで字のごとく、短くしたURL(UniformResourceLocator)です。
普通のURLなら、例えばこのページなら以下のようになってると思います。
https://3pei.info/oresama/shorturl
これは通常の設定で書かれたURLですが、例えば文字数制限があるTwitterとかに入れたいようなときは、少しでも短くしたいですよね?
例えば僕のサイトでプロフィールを書いてますが、それをTwitterに載せたい!と思ったらどうするべきでしょうか。
https://3pei.info/profile
まぁ、これはこれで短いほうだと思いますが、それでも削れるなら削りたい、と思いませんか?
その短くする技術を提供しているのが俗にいう「短縮URLサービス」ってやつです。
短縮URLサービスとは
あらかじめ超短いドメインを取得して、あとはそのドメインの下にランダムな文字列をつけるようにしておいて(この文字列は桁を増やせば増やすほど提供可能な数が増えるが、短縮の意味がなくなる可能性もあり、難しいところ)、サーバ側で「このURLにアクセスが来たら、ここに飛ばす」という設定を入れておけばいいだけの話。
例として今回僕が登録したURLを載せておきます
元のURL)
https://peraichi.com/landing_pages/view/3pei
登録した短縮URL)
http://bit.ly/2Cuo87v
はい。一応短くなってますよね。
具体的な文字数はこんな感じです。
変更前 | https://peraichi.com/landing_pages/view/3pei | 44文字 |
---|---|---|
変更後 | http://bit.ly/2Cuo87v | 21文字 |
参考)通常URL | https://3pei.info/profile | 25文字 |
44文字とられるところを21文字に抑えています。
※ちなみにプロフィールを自分のとこでなくて外部を使っていますが、僕が崇拝するマクリン師が提唱されている方法を丸パクリ参考にしたものです。次の記事にしようと思ってました。
で、それを実際に使ったところが↓
もともと制限文字数いっぱいに使ってねーし、
書いてることしょぼいし、
というのは置いておいて、とりあえずスッキリさせることができました。よかったら使ってみてください。
以下、登録方法です。
・多分現状登録できる中で一番メジャーな”bit.ly”を使っています
・ほかにもいろいろありますが、一番長生きしそうだったのでw
・ここのURLは無料プランだと非SSLなのでそのうち問題が出てくるかも
(chromeで短縮URLにアクセスできないとか)
そうなったらなったで別の手を考えましょう ←
・よくある、短縮URL作れますよー、っていうのはそこの管理者が登録したアカウントでやっていることが多いと思います
その場合、アクセス情報とか詳しい状況が見えない場合が多いです
(APIを使ってサイト内で短縮化させている場合がある)
※ここがちょっと心配していた部分。別に既存提供済みのものがまずいっていうわけじゃなくて、本来なら使える機能が使えてないかもよ?ということです。
・よってここでは少々面倒でも”bit.ly”を1から登録することをお勧めしています
本当はGoogle先生のサービスが使いたかったんだけど、いつの間にか終了してたんですね。びっくりです。
Bit.lyの登録方法
別に難しいことは何1つないんですが、一応。
①HPにアクセスします
②TOPの「無料でスタート」を押して続く画面でFREEを選びます
③Googleアカウントと連携しているのでそちらを選べば入力の手間が省けます
独自のアカウントを登録することももちろん可能です。
(僕はめんどくさがりなので前者を選びました)
④登録が終わるとようこそ画面になります
⑤へいゆー何に使うんだい?と聞いてきますが、この画面を撮った後にほかの場所をClickしたら消えちゃいました。。
⑥これで登録は終わりです。早速短縮URLを作ります
下がログインした状態です。
⓻赤くなった”CREATE”を押すと右からずりずりと入力欄がでてきますので短くしたいURLを入れます。
(注)入れた瞬間にURLが生成されます。
⑧一瞬で短縮URLが出来上がるので管理上の名前を登録しておけば完了です。
(ここでは”https://3pei.info/oresama/getnow-paypay”を登録しています)
登録したURLを使うには管理画面にて”COPY”を押せばまるごと貼り付けられるURLがコピーされます。
ご覧の通りイチから登録すればアクセス数とかの情報がみえます。
逆に言えばんなもんイラね、ということなら他サイトさんで提供しているもので十分だと思います。
ちなみに僕もAPI利用権を登録してやってみようかとも考えましたが、ここで書いた通りお勧めできるもんじゃなかったので途中でやめました。ま、ちょっと難しくて簡単に組み込めなさそうだったっていうのもありますがね。。
なお、Bitlyには削除という概念がなく、使わないものは削除ではなく「隠す」処理をするのみです(わざわざ消して面倒くさいプロセスを経て再利用するほどのものではない)
消せなくて困る、というケースはほとんどないとは思いますが、いらないときは隠しておいてください。EDIT→HIDE LINKでみえなくなります。
以上Bit.lyを使った短縮URLの作り方でした。楽しいTwitterライフを!
20201229追記:旧サイト崩壊で引っ越したんですが、そもそも転送させているってことをすっかり忘れてて、且つBitLyのアカウントすら思い出せなかったので自分で自分のサイト見て作業したw 一応一通り見直して問題なさそうなことを確認しました。