今のマイブーム(死語かなぁ)はSSL。
ここのサイトを苦労してSSL化させたり、はてなとかでSSL化しようとして失敗する人が続出したり、結構な騒ぎになってました。
SSLがなんたるかについては先生のありがたい話でも聞いていただくとして、ここでは最近バージョンアップで好き嫌いをはっきりと表現するようになったChromeのことをば少し。
今や3大ブラウザの1つであるGoogleChrome。
そのChromeが最新のバージョン68でSSL非対応のサイトを「保護されていません」と表示し始めたわけですが、そもそもこれって英語だから直感的にわかるもので、日本語で「保護された通信」「保護されていません」って書かれてもいまいちぱっとしないな、と
(SecureかNotSecureか、とは受ける印象がだいぶ違うような)
訳すのっていうのは難しいんだな、と思う今日このごろ。
追伸、2019年11月の時点ではSSL(HTTPS)が基本になってますから、SSLの場合はもはや表示なし。非対応のサイトは「保護されていない通信」と出てきて

と教えていただける状況です。
加えて言えばこんなニュースもでてきていて、非SSLサイトの撲滅にかかっているようですね。
Chrome79以降で段階的に絞っていくんだそうです。
脆弱なサイトは見ないで安全なところだけ見ればいい、というのは暴論にも聞こえなくもないですが、間違っているとは言い切れないので難しいところですね。
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