「ブログの育て方」カテゴリーアーカイブ

【2019年最新版】ブログやっててPING打つなら絶対ここ!な更新PINGリスト(2019/08更新)

これはWordPressなどのブログを広く公開するために使う「PING通知」について書いたものです。

作ったばかりでどうしたらいいかわからない、そんなあなたに向けて書いてみました。

 

こんにちは。追加BlogのAdsense申請が10回以上はじかれているさんぺい(3pei_tw)です。

いい加減飽きてきた、もういいや!と思っても数日経つとまた申請したいという欲求が頭をもたげてくる→申請→1日経たずに却下通知 の繰り返し。

そんな無駄なことを繰り替えす自分が大好きなB型のおっさんです。

 

なおはじめにお断りしておきますが、この記事は何も考えずにコピー&ペーストするための記事ではありません。コピペこそ全て、コピペこそ人生。コピペ礼賛な方はブラウザの戻るでお戻りください。

あ、Twitterからいらした場合は戻れませんね。すいませんそういう方はすぐ閉じちゃってください。

 

PING送信先について

で、こっからが本題。無駄なことといえばこれ、PING送信先。”wordpress ping 一覧” とかで検索すると2019年最新版!とか書いたページが続々でてくるじゃないですか。

 

[jin_icon_caution color=”#e9546b” size=”24px”]あまりにもいい加減な情報が多すぎる!

 

 

いやもういい加減すぎて笑ってしまうレベル。よくもまぁそんな情報を検索上位で堂々と載せているな、とある意味感心しています。

きっと前年情報のReWright、よくて動いてるかどうかのチェックくらいらしく、とうの昔にサービス終了したものとかが平気で載っている。

たとえばGoogleBlog検索(blogsearchで始まるGoogleアドレス)やFeedBurner。

これはGoogleが気を利かせて転送させているだけで何の意味もない。

※意味があるとしたら教えてほしい。すぐ訂正します

なのに堂々とリストに載り、それを純真無垢な人たちが何も疑問にも思わずコピペし、結果無駄なトラフィックがネット上に蔓延する。

たしかに太平洋のど真ん中で用を足してもなんら問題ないかもしれない(もちろん小ね)。

が、これが芋洗い状態の市民プールだったりしたらどうします?激混みの中でふと立ち止まって横を見ると目をつぶって至福の顔をしているお子様がいたらどうします?

求められるのはネットを使うユーザー一人ひとりのモラルの向上、そして思考停止で作業をすることが多い昨今の風潮の改善ではなかろうか。なんて熱く語ってみたり。

 

最新のPING宛先一覧

 

 

そんなものはないのです!

 

 

と言ってしまっては怒られそうなので、以下でおすすめの作業についてまとめますね。

 

2019年度最新版 ブログ更新情報送信先一覧

上でも書いたように現状ネット上にはGooglebotがうようよしており、あちらこちらで更新作業をすると何も言わなくとも向こうからきてくれます(時間の差はあるとしても)。

なので急がないのならPINGなどせずにゆったりと構えていればいいのですが、そういうわけにもいかないときもあります。

極端な話明日までのバーゲン情報を明日夜にbotに持っていかれてもなんの意味もない。

そうならないための作業とお考えいただきたいです。

 

PING先① 検索エンジン

1つめは検索エンジンへの登録である。
※便宜上PING先と書いてますがPINGじゃないです。ごめんなさい。

 

●Google

古くは「Fetch as Google」と呼ばれたもの。最新版のサチコさんにはそんな名称のものはなく、「URL検査」となっている模様です。

どちらもやることに差はなく、チェックしたいURLを叩いてbotに来てもらうということ。

 

※いやそれBINGO・・・・

●BING

正直Googleだけで十分かとは思いますが、やれるだけのことはやっておきたい、というのであればBingのWebmasterツールに登録しておきましょう。

これで検索エンジン側の対策はOK。たぶん。きっと。

 

PING先② ブログランキングサイト

①で検索サイトへの登録はだいたい終わった。検索流入のみでやっていくのであればこれでおわり。しかし通常検索からの流入が期待できるのは数カ月後と言われる。

そんなに待てない!いますぐに俺様の芸術文学を誰かに見てほしい!というのであれば各種ランキングサイトへの登録をおすすめします。

この手のものは多分多数あるんでしょうが、経験上以下の2つを押さえておけばあとはやることはないと考えます。

 

●にほんブログ村

 

●人気ブログランキング

 

これらのランキングサイトは登録形式で、登録後に個別のPING送信先が払い出される。その払い出された宛先URLをWordpressのDefaultのPING送信先やプラグインに登録するだけです。

繰り返しになりますが、検索流入に絞るのであればここは不要。ニッチなジャンルに特化した内容などの場合はこれらランキングサイトに登録して類は友を呼ぶようにしましょう。

検索ユーザーがいらっしゃる前に、ここで固定客をつかんでおくと理想的ですね。

 

結論

[box05 title=”ブログを始めたら更新通知するために以下の作業をしましょう”]
・GoogleのSearchConsoleへ登録。急ぐときはURL検査からbotを呼ぶ
・BINGのWebmasterツールに登録。
・(必要に応じて)ランキングサイトへの登録
[/box05]
以上、ブログ更新通知にPINGはいらない の巻でした。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

多少自己中な内容になった気もしているので、問題などあれば優しく教えてください。

【WORDPRESS】reCaptchaをV3にしたらロゴがかぶってしまった時のかんたん対処方法

なんの話?

WordPressでreCaptchaを使ってる人はバージョンを3にあげたと思います。

※もしまだなら↓をどうぞ

 

で、V3にすると「このサイトはreCaptcha使ってるよ」という意味を含んだ画像が勝手に挿入されます。

その画像、サイト右下に自動挿入されるんですが、こんな感じで入ります

 

 

 

 

か、かぶってる・・・

 

使っているテーマによっては上に一気に戻してくれる移動リンクが出ると思います。それが大体右下にあるのが一般的で、結果recaptchaとすっかりかぶってしまうんです。

私はJINを使ってますので(ドヤ顔許して)、もれなくかぶります。

これは気になりますよね(えっ、ならない? 気になるふりしてくださいおねがいします)

 

対処

簡単です。

「外観」→「CSS編集」→「追加CSS」を開いて下記3行を追加するだけ。

 

.grecaptcha-badge{
margin-bottom: 65px;
}

 

これによりテーマのボタンはそのままで、recaptchaのマークだけが移動してくれます。

 

 

 

 

 

 

私のとこはこのぐらいがちょうどいいので65で設定しましたが、もうちょっと上に持っていきたいときは数を増やしてみてください(70とか)

この値は画面下からの距離を指定するものなので、増やせば上にあがります

Enjoy!

【WORDPRESS】内部リンクがコメント扱いになるとき

こんにちは、さんぺいです。

ワードプレスでブログを書いてて、中には自分の過去の記事を表に持って来たくなることがあります。

例えばこういうの

これは自分のとこのページのURLを貼って「こういう記事もありますよ!」ってご紹介しているものになります。

 

ここからが本題:内部リンクがコメント扱い

で、こういうことをすると投降後、あたかもその投稿にコメントがついたかのようにメールが飛んでくることがあります(っていうか設定をいじってなければほぼ間違いなくきます)

こんなのが届きます。

 

原因

WordPressには自分のアドレスを貼られるとそれを通知するしくみがあります(かなりざっくりとした表現ですが)

で、たとえ自分で貼ってもご丁寧に通知してきます。

 

対処案

いくつかあります。

①プラグインを使う

②リンクの貼り方を変える(ページ名のみ貼り付ける)

③functions.phpに設定を加える

参考)

 

③functions.phpに設定を加える

これを選択しあのは私が単にここをいじるのが好きだからだけです。あとはこれまでの使いかたを変えたくなかったってのも少しはあります。

画面真っ白になったりすることがあるのでトラブルが起きても落ち着いて対処できる人におすすめです(白くなったらあたふたせず元に戻せる人)

 

function no_self_ping( &$links ) {
$home = get_option( 'home' );
foreach ( $links as $l => $link )
if ( 0 === strpos( $link, $home ) )
unset($links[$l]);
}
add_action( 'pre_ping', 'no_self_ping' );

 

これをfunctions.phpに足して保存して画面に乱れが出なければ成功。

※このコードを紹介してるページによってはPHPの処理の文字が変換されちゃってる場合があります。&がamp;とかなってるのには要注意!

 

Enjoy!

『[重要/ご対応ください]お客様のPA-APIへのアクセスについて』が届いた 3

ここまでのお話

 

概要

AMAZONから「API経由の情報取得は販売実績に応じて実行可能数がかわるよ!注意してね!でもぼくの出してるプラグインなら大丈夫だよ!」と連絡が届く

→純正プラグインならOKの部分の意味がわからず問い合わせるも「ぼくの出してるプラグインなら大丈夫だよ!」としか答えてくれない。あげくには

「詳しい人に聞いてから連絡するよ!ちょっと待っててね!」といわれて放置。

それがここまでのお話

 

返事が来た

意訳:「API経由の情報取得は販売実績に応じて実行可能数がかわるよ!注意してね!」

 

ん?プラグイン?なにそれ美味しいの?

 

 

なおこのメールに対してはなんら返信するつもりはありません。

以上でした。。。。

お問い合わせに①がついていたら/reCAPTCHAのバージョンアップ

はじめに

付き始めてからずいぶん経つので対処済みの人が多いかもしれませんが、一応書いておきます。

「reCAPTCHA」と呼ばれるボット判別機がバージョンアップをしたせいで、WordPressに「コンタクトフォーム(Contact Form 7)」のプラグインをつけているとバージョン上げて!というマークが出ます。これの対応についてです。

※ブログ持ちにしか関係ないです。ごめんなさい

 

reCAPTCHAとは

なんか入力欄があると「私はロボットではありません」ってやつがあるでしょう。

あれです。スクリプトを組んで迷惑コメントを投稿し続けるような悪質なbotに対する策の1つです。

バージョン2までは文字入力だったり画像を選ばせるようなものでしたが、バージョン3になって飛躍的向上を遂げました。

「人はなにもしなくていい」

 

reCAPTCHAはGoogle社の技術ですが(買収したんだっけかな)、これまでのため込んでいた技術の活用なんでしょう、今アクセスしているのがひとなのかbotなのかをそれまでの動きから自動的に判別してくれるそうです。

泥棒さんが押し入る物件を事前にリサーチしておくのと同じように、botにはbot特有の動きがあるんでしょう。

で、その技術がこっちにも回ってきた結果、今回の話に行きつきます。

 

reCAPTCHAのバージョンをあげましょう

v2からv3にするには設定しなおしが必要です。

設定しなおしと言ってもリンクの張り直しがいるとかファイルをFTPであげなきゃいけないとかではありません。

キーを取り直してそれをWordPressの管理画面から貼るのみです。難しいことは一切ありません。たぶん。

 

手順

https://www.google.com/recaptcha/admin にアクセスし、キーを作ります。

恐らく導入後の初アクセスではないでしょうから、V2のキーが出ていると思います。

ここは無視して下に移動すると Register a new site という項目があるので以下項目を埋めます。

Label 管理しやすい名前を付けてあげてください

Choose the type of reCAPTCHA V3を選択してください。
※現在のコンタクトフォームはV3ありきになっています。V2は意味がありません!

Domains 使うサイトのドメインを入れてください
※うちは複数サイトあるんですが、ここで1行1サイトで入力し、複数サイトをまとめています。

後はAcceptを押してRegisterを押せば完了。簡単でしょ?

次の画面で2つのキーが払い出されるので、メモ(テキストへのCopy&Pasteとか)に書き留めてサイトに貼ります

 

しかしそれだけではない!

無事に2つのキーをサイトに移し終わり、やれやれと思って管理画面を見るとまだ①が!

そうなったときは下記をお試しください。

1)①のついている個所をクリック

2)上のほうに検証とかボタンが出ていたらそこを押す

3)検証が無事終われば①が消える、はず。

 

Enjoy!

 

 

 

ドメインについて考える

大晦日の今日、いかがお過ごしでしょうか

盛り上がる紅白を横目にスマホに手を伸ばすとお名前.comからのメールが目にとまる。

23時59分までの限定で

.workが無料です

.comが500円です

.jpが1690円引きです

なんていうメールが並ぶ。

パッと見で安いように見えるが、ドメイン商売の中心は言うまでもなく次年度以降の料金にある。

初年度にどれだけ安くとも2年めにとんでもない価格設定では意味がない。

売り手側もそこをわかっててやってるんだろう、次年度以降いくらというのはサイト上みつけにくかったりする。

 

おすすめドメイン

個人的にはトップドメインが何かなんて気にしないんだが、それでも選ぶのは

.com

.net

というメジャーどころをついつい選んでしまう。

それ以外では当サイトでもつかっているが

.info

が初年度と次年度以降も1500円前後なので手にしやすいところ。

ちなみに私は現在6つのドメインを契約している。

ドメイン貧乏ってやつである。

 

今後使うかもしれないドメイン、

嫁が使うかもしれないドメインなどなど、

冷静に考えると無駄以外の何者でもないのだが、いかんせんドメインは取られてしまってはおわりなので確保してしまう。

※金を積めば取れるのかもしれないがそんな金はない

 

結論

ドメインは家計の負担にならない範囲内で早めにとりましょう



良いお年を。

ブログのデザインを変えてみました

仕事を納めてあとは年を越すのみの今日、いかがお過ごしでしょうか。

この期に及んで私はブログのデザインを変えるという暴挙に至りました。

 

デザインを変えた理由

正直ベースでお答えしますと、

 

何もありません。ただなんとなくです

 

女の子が髪を切ると「えー、失恋しちゃたのー?」とか聞いてくるウザイのいるじゃないですか。もちろん聞かれる立場に立ったことはないですし未来永劫そのポジションにつくこともないでしょうが、たぶんウザいだけだと思います。はい。

 

なにもないというのは嘘ですかね

・Twitter界隈で有料テーマがおすすめだと小耳に挟む

先日買った4000円近い洗濯ハンガーにとことん惚れ込んでいて「高いものはいい」というのが染み付いちゃってる

・ちょうどうまい具合にGoogle先生からのお小遣いの振込があってどう有効に活用しようか考えていた

 

というのがここに至る流れでした。

このブログのデザイン、無料じゃなくて有料なんですよ奥さん。

注意事項

・まだ新しいデザインに慣れてないのでところどころ変かもしれません。

・TOPページの記事一覧に広告が混ざるらしいです。ご注意ください
※何も書いてないわけじゃなくて「スポンサー云々」とは書いてますが。

・その他問題や変なところあればお手数ですがコメント欄やお問い合わせからお願いします。

LetsEncryptで証明書を消したいとき(2019.12:少し更新しました)

証明書を消すとき

 

certbot revoke –cert-path=/etc/letsencrypt/live/消したいドメイン/cert.pem

 

でOKです。

要は消したいドメインの証明書が保存されているPathを指定するだけ。簡単です。

 

パスを知りたいとき

特にいじってなければ↓の場所にドメインごとに格納されていると思います

ll /etc/letsencrypt/live/

ここにあるディレクトリ単位で削除が可能です

 

注意点

・1つの証明書で複数ドメインをまとめている場合はご注意ください
(私はまとめてたけど分けました。)

・同じドメインで消したり作ったりを繰り返すと制限かかって詰んじゃいますので気をつけて。
※もしそうなったら一時的に別なドメインをつけると回避できるのでそれで逃げて。

 

追記

先日こういうメールが届きました。

Let’s Encrypt certificate expiration notice for domain “3pei.info”

まぁ読んで字のごとく「おい!そろそろ証明書の有効期限が切れるぞ!」というありがたいものなんですが、うちでは1か月に1回、月の最初に自動的に確認・更新をするように設定しています(cronが使える環境ならやるべき)

 

一応仕様を書いておこうと思いますが、LetsEncryptは90日で切れる証明書を発行しています。

更新ができるようになるのは残り30日になるとできます。

そして残りが10日になると今回のようなお知らせが届きます。

 

今回は12月6日に切れますよ、というお知らせだったのですが、この場合更新できるようになるのは11月6日から。

うちは毎月1日に自動更新しているので、11月1日の時点ではまだ更新できなかったのでskipした記録がありました。で、11月27日に「あと10日しかねえぞ!いいのか!」というメールが届くことになりました。

このようなメールもみたくない、ということなら更新間隔をもっと狭めて、例えば10日おきに自動更新させておけば避けられたと思うんですが、そこまでガチガチにスケジューリングするのもどうかと思いますし、悩ましいところです。
※なお、この件については予定通り12月1日の自動更新で無事更新される予定だったのですが、心配性な僕は28日の日に手動更新してしまったのでした。。

 

(追記あり)『[重要/ご対応ください]お客様のPA-APIへのアクセスについて』が届いた 2

 

の話の続きです。

 

ここではPA-API提供ポリシー変更により、一定期間で販売実績がなければ利用を停止します、ということでした。

ただし”LinkBuilder”というWordPressプラグインは使えます、と。

 

使えます、ということであれば別に心配する必要もないんでしょうが、気になって夜も眠れなくなりそうだったので聞いてみました。

 

AMAZONからの回答

以下原文ママ。

 

・LinkBuilderはAPIを使います

・アクセスキーは必要ですが、プラグインの利用には影響はありません

・売上実績がないとアクセスできなくなる可能性があります

 

 

( ゚д゚)ポカーン

 

 

はい。グレーなんですね。とりあえず察しておきます。

 

結論

APIキーは使えなくなることがありますが、WordPressのプラグインは大丈夫です

だそうです。

 

OKお前たちの言いたいことはわかった。これ以上何も言うな。。

 

追記

翌日、一旦保留のメールが届きました。

誠に申し訳ございませんが、一度担当部署に詳細を確認させていただき、改めてご回答させていただきます。
また、年末年始のため、ご回答は年明け以降となりますことを何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

屋号を少し変えてみました

ブログのタイトルを少し変えてみました

 

どう変えた?

で暮らせたらいいなぁ

不労所得だけで暮らせたらいいなぁ

 

なんで変えた?

主な理由は下記3つ。

・なんとなく内容にそぐわないタイトルだなとずうっと考えていた。
※「株」と言っておきながら株の話はめったになかった

・こちらの世界を見て不労所得は株に限ったものではないことをあらためて知った。
※Twitterでいろんな人を見て稼ぎ方は1つではないことを学んだ

・飽きっぽいから
※ま、なんとなく(これが一番大きかったり)

 

さて、いろいろ登録してたと思うので変更しにいくか

『[重要/ご対応ください]お客様のPA-APIへのアクセスについて』が届いた

Googleからの小遣い振り込んどいたよ!のメールとほぼ同タイミングでこのタイトルのメールがAMAZONから届いていました

 

これは誰あてなの?

AMAZONの販売のお手伝いをして小遣いをもらう「AMAZONアソシエイト」のメンバーあてのメールです。届いた方はもれなくこれのメンバーに参加していると思います。

 

どういうこと?

AMAZONの商品を自分のブログなどで公開する場合、商品データをひっぱってくるためになんらかの方法で画像や各種情報を動的に持ってくる必要があるときがあります。その際に「この表示のお願いは俺からだよ」という権利を提示するときに使うものです。

このキーはこれまで参加していれば設定するだけでもらえていたんですが、それが今後は一定期間販売実績がないとなしにしますよ、というもの。

 

 

なおこれはあくまでAPIキーに限ったものということで、アソシエイトの参加権利剥奪ということではないようです。よかった。

なお、PA- APIのアクセス権を失った場合も アソシエイト・セントラル、およびリンク作成機能(アソシエイト ・ツールバーなど)は引き続きご利用いただけます。

詳しくはここで書かれているようですが、要約すると下記のようでした。

 

・初期リクエスト可能数 : 1日あたり 8,640リクエスト(API利用開始より60日間)
・PA-APIより取得した商品リンクより発生した、過去30日間の発送済み商品売上$0.05(日本円で約5円)ごとに1リクエスト追加
・1日の最大リクエスト可能数は、1日あたり864,000リクエスト
WordPressのプラグイン(LinkBuilder)は対象外(キーの入力欄は設定にあるけどそもそもなくても動く) ※だめらしい
・来月1/16から適用される

という感じらしい。

※要は使ってもらえればその分追加するよ、という話。解釈に間違いあったら恥ずかしいけど、Defaultで8640リクエスト/日だとすると単純に考えて8640PVでその日は打ち止めになっちゃうってことなのかしら。

 

ま、いずれにしてもさっぱり販売につながらないうちにはあってもなくても影響ないか。

WordPress5.0

何があった→ブログシステムのバージョンアップ

今日1日でどれだけのブロガーが涙したことだろう。

はてなやシーサーなど出来合いのブログを使ってる方はなんにも影響ないが、WordPressと呼ばれるブログシステムを使ってる人にとって今日は厄日だっただろう。

 

どう通知されるの?

こんな感じ↓

まぁ普通ならすぐ押しちゃうだろうな。

 

何が問題なのさ

WordPressのメジャーバージョンアップがあって、現状の4.9.8が5.0になった。

たぶん外から見れば何もかわっていないように見えるだろう。今回問題になっているのは記事投稿画面の大刷新である。

一言で言ってしまえばWindows95からWindows10(使いにくさを考えればWin8といったほうが的確かもしれない)にいきなり飛んだようなものである。

・どこに何があるかわからない

・既存のプラグイン(後付の機能拡張プログラム)が動かない

などなど。

 

繰り返しになるが、外から見ただけでは気にならない。

が、中の人は大慌てしているかもしれないことを少しは気にしてあげてほしい

 

え、俺?俺は上げないですよ。だって一度テスト運用する機会があって速攻戻してますからね。

 

しかしながら、今月は紹介料の発生がなく

Amazonでなんか買ってもらうように誘導してベゾスさん一家から小銭をいただく、それがAmazonアソシエイト(かなりざっくり)。

10数年前にブログブームがあったときに取得していたアカウントがいまだに残っていたのも驚きだが、振り返ってみると毎月毎月メールが送られ続けていたのにもびっくりさせられる。

 

そして決まって数行目に書いてあるのがタイトルにも載せた

「しかしながら、今月は紹介料の発生がなく」

というフレーズ。たぶん読み慣れた方もそこそこいるんじゃないだろうか。

控えめではあるものの、妙にズシンと来るフレーズである。

 

以前アカウントをとった時は遊び半分だったのでたまーにセルフクリックで数円プラスになっていた程度で、最近ふたたびやりはじめて結構自分では頑張ってアピールしていたと思っているが、にもかかわらずいまだに自分以外の販売実績がない(ちなみに頑張っているのはこのサイトではないのです)。

いろいろやりたいことがあってなかなか本腰入れてできていないのだが、この文言以外のメールを見てみたいと思う今日このごろなのです。。

 

なんのプラスにもならない話でごめんなさい。。。

 

SEOとアドセンス

独白

一応このブログは本人的にはメインとして考えていて、実はサブがあったりする(分かる人にはわかる)。

でそのサブブログはこのメインの数十倍、数百倍のPVがあるサイトで、だいぶ賑わっていたりする(と思いたい)

 

なんだよただの自慢かよ

いいえとんでもねぇあたしゃ神様だよ(年が近い人はわかる。わかってくれるはずッ!)

そのサブサイトは俗にいうランキングサイトの皆様だけであり、一切の検索流入はなかった。

それもそのはず、ただの著名人のインスタを貼ったり、Youtubeを貼ったりするだけの、自分で言うのもなんだがとっても中身の薄いサイトだった

 

それがどうした

そのサイトに最近これが増えだした。

そう、待ちに待った「検索流入」である

SSを撮ったタイミングで一人だったからこんなしょぼい絵面になったけど、もうちょっと来るときもある(←見栄)。

 

最近思う

よく先人たちのありがたい話を読むと、続けていればきっと道は開く的な意見が多い。早々と挫折してしまうがために結果が出る前に退場する人が多い、と。

 

 

間違っていなかった

 

 

たとえクソみたいなサイトでもそれなりの期間続けていればGoogle先生はみててくれる、少しは配慮してくれるということが良くわかった。

 

もし悩んでいる人がいたらこういいたい

 

 

 

 

さっさとやめなさい

 

 

 

おわり

 

↓これ絶対買う!

モバイル ファースト インデックス

米国では一昨年、日本ではこの5月ころから適用が始まっていたMFI。

適用については順次アナウンスがあるということだったらしいが、とりあえずうちにも連絡がきた

(しかしメインのこちらではなく、サブサイトにだけ届いた。。)

 

 

どういうものか、何をすればいいのかまだわかってないので勉強しよう

WordPressの投稿一覧を見やすくする

※管理画面上での話です。

 

こういうもんかと思ってずっと何もせずに使っていましたが、さすがに厳しいなと思って検索してみたらあっという間に直せた話。

 

参考サイト

 

Before

何かいてるかわかんねーし

 

対処

画面右上の「表示オプション」を押していらないもののチェックを外して終わり

 

After

 

うんすっきり。

 

教訓

なやむよりググれ

アドセンスと格闘中

もともと不労所得増を目指して始めたブログだが、正直全然不労じゃなくて考える時間は本業以上だったりして、しかも明確な答えが転がってる訳ではないので毎日が試行錯誤。

まあ同じことばっかりやってると飽きるのでこのくらいがちょうどいいのかも。

 

検討中の案件

●ページビューを増やすための努力は今後も続けるが、とりあえず初期段階でできることは大体終わったかも。

次のターゲットはクリック率。

Googleが出してくれるその人向けの広告をどうやったら1つでも多くみてもらえるか(こういう話自体もグレーゾーンかも。いやレッド?)。

クリック率を高めるために配置を考えるとか、むやみやたらと広告を貼ってサイトを遅くしちゃったりとかは逆効果になりかねない

あとコンテンツの質の向上。

「はてな」に支店を持ったのでそこの住人さんに触れる機会があったのでわかったが、あそこは物を書くのが好きな人がうじゃうじゃいるということ。

中身が濃いと滞在時間も長くなるし別記事にはしごすることも増える

背伸びして書こうとは思わないし長続きもしないだろうから真似はしないけど、参考にすべき点は多い。

 

●(ここではないが)アドセンスを外したサイトでの自動投稿・自動更新の実現

掲載する情報取得から掲載までを勝手にやってくれるシステムを作りたい。

※そこでアドセンスやるとせっかくいただいたアカウントが取り上げられちゃうだろうからアドセンスはいれない。

 

●サーバーの増強

出来るだけ安く済ませたいのでメモリ1Gで契約したけど、最近ちょっとパワー不足かも。

みてくれる人がおかげさまで少しずつ増えてきたらそこの問題が露呈したかも。

2Gにすればいくらかマシになるかも知んないけど月千円近くになるのでちょっと痛い。悩ましい。

 

目下の検討事項はこの3つ。

大変そうだけど楽しい。

副業万歳。セルフ働き方改革だな

トラフィックに変化が

おとといあたりからだろうか、お客さんの出入りに若干変化が出てきた。

というのも従来このブログはほぼ100%が「にほんブログ村」からの訪問客だったのが、Googleからのお客さんがポツポツと入り始めているように見える。

キーワードは数日前に載せた「OCN V6アルファ」で来て頂いてる方が多いようだが、さてこういう場合どうしたものか。ただ見てるだけでいいのかな?教えてGoogle先生。

ブログの参照元について

当方別サイトでもいくつか書いてるんですが、そこのアクセス元が「にほんブログ村」のみな状況です。

もしかすると別なところからもくる人がいるのかも知んないけど、とりあえず記事を更新すると集まってきてくれるのはみんなブログ村。

一応検索サイトへ登録したり先日はてなとつないでみたりしてるんだけど一向に変わる様子なし。

もう少し様子を見たほうがいいのかしらん。。

Ping送信がうまくいかない(一応解決)

記事更新を外部に伝えるためのPING送信機能がいまいち。

当方一番メジャーな(というか代替はほとんどなさそう)な「WordPress Ping Optimizer」を使っていたのだけれど送信後にエラーだったり更新されなかったりでいまいち機能してくれていない。

ということで別なプラグイン(WebSub/PubSubHubbub)にかえてみてのテスト

これでうまくいくならありがたいのだが・・・・

 

追伸:うまくいった模様。ふー助かったぜ

 

追伸2:どうやらWebSub/PubSubHubbubでは更新通知されない模様。もともとの機能の方に設定してたのが有効になっただけらしい。。。

WordPressにはてなスター

はてなとの連携を進めてたのは前に書いてましたが、46年間生きてきて「はてなスター」なるものに初めて出会い、自サイトに組み込んでみたいという欲求にかられ、はや休日の半分を消化しています。

 

付け方わかんねぇ・・・・・。

 

参考情報は出てくるんだけど、さすがに10年以上も前のものなので「はてなスターをつけました!」って書いててもどこにもない・・・

きっとテーマ変えたりしてるうちに消えちゃったんでしょう。

そのうち

てのもでてきたりして欲求は消え去ったのでした・・・。

 

もし付け方わからなくてここにたどり着いた方がいたらマジごめんなさい。。

 

 

ちなみに特定のプラグインがあればの話ですがはてなスターの導入自体は簡単です。

①使うプラグインは「All in One SEO」。管理画面から設定をひらく

②「詳細設定」までスクロール。「投稿のヘッダーに追加記入」欄に自分用トークンを含んだjavascriptを貼り付け

だけでOK。個別投稿ページを開いてソースを開いて「HatenaStar.js」があればOK。

 

ただこれだけでは付いてるのわかんないしあんまり意味がない・・・・・・

BingWebマスター

SEO対策っていうんだろうか、未登録だったBingに登録してみた。

Bingなんて正直言って使ってないし新しいPC起動してIE立ち上げるとまずBINGを消す作業から、と思ってるくらいなので個人的には全然気にしてなかったのだけれどもWordpressとか各種プラグインとか見てると大抵Googleと並んでBingが出てくるので

 

しょうがねぇな、登録してやっか(なぜに上から目線)

 

ということで登録してみた。

なぜか未だにこのサイトのサイトマップを読み込んでもらえないんだが、とりあえず申請は終わった感じ。

 

その後いろいろ見てたら「モバイルフレンドリテストツール」なんてものがあったので試してみた。

サイトがどんだけモバイルで見るのに適しているかを示すものらしいが、問題はなさそうだ。

まぁこれもすべてサイトのテンプレートのおかげなんだろうけど、悪い気はしない

さて、BlogpeopleにPINGが飛ばない原因を探すか・・・

戦いは続く・・・・・