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宅内の無線LAN中継時は別SSIDで(202003追記)

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電波が弱くてすぐ切れる、有線を外に這わせるのはみっともないし壁の中通すと工事費が、、、そんな理由で家の中で無線LANを中継させるお宅も多いと思います。

かくいう私もテレビ周辺機器をネットにつなぐのに子機をつかっていますが、そんなときの注意点を1つ。

※電波強度が弱くて中継機をつかってる場合は対象外です!

 

前提

V6アルファを入れて無線LAN機能付きのルータがきたので、その新しいレンタルルータを親機にして、1G対応の中継機能付きのルーターで使ってないのがあったのでそれを中継用にした(下図参照)

※宅内LAN配線図より。嫁には何家で仕事してるんだと呆れられたが・・・
※なんで使ってないルーターがあったかというと、これがあればV4overV6が使えると思い込んだ私が間違って買っちゃったからです。。

 

気づき

で、iPhoneがよく2.4GHzでつながっちゃうからどうにかしたいなーと思い親機の管理画面をみていたら、iPhone7がそもそもいないことが発覚。

しかし手元のiPhoneの画面にはWiFi接続できているマークが!なんだこれ!

 

原因

書くまでもなく、親機ではなく中継機につながってたというオチ。

 

しかしこれではV6アルファの目玉機能の1つ(というほどでもないが)「ホームセキュリティ機能」が使えない。

※中継機につながってると中継機から束で親機を通じて外に出るので、通信の詳細がつかめない

 

さてどうしたもんか

 

解決

なんてことはない、中継機のSSIDを別なものにすればいいだけ。

・うちのルーターの場合、Defaultではこの機能は「無効」になっていました。なので親機のSSIDを透過して使わせます。親機よりも高機能だったり対応する範囲が広い場合、中継機のほうを掴んじゃう場合があるのをとめました

 

※くどいですが電波強度が弱くて中継機をつかってる場合は対象外です!

 

まとめ

・無線LANの中継機を使うときはSSIDの扱いに気を配りましょう

・最近の商品は高機能なので「ああしたい」っていう希望はたいてい満たしてくれます(値が張る場合もあるけど)。どうしたいか、を描いてから商品を選びましょう

 

 

ちなみにここで使っている中継機は↓(の前の型)です。8/15発売予定の新商品!
有線LAN1G対応&中継機能付きでこの価格は買い得な部類に入るのかも。
購入時はよく検討してください

 

202003追記:型落ちしたとはいえ、ずいぶん安くなりました。中継機としては最高の一品になりますよ!

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