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12月17日 Adsenseと第1種衛生管理者

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どうもこんにちは、さんぺい(@3pei_tw)です。

今日の話題は2つ、GoogleAdsenseと第1種衛生管理者受験の話です。

だいぶ離れた話題になっちゃいますが、よければお付き合いください。。

 

増収につながる最適化案をご確認ください

と聞いて、すぐピンとくる貴方はさてはブロガーですねw

このブログでも使わせてもらっている、Google広告の提供システムがAdsenseなわけですが、そこからたまにメールが届きます。

 

代表的なところを2つほどあげてみると、1つは「お前違反してっぞ、すぐ直せこら」的な警告であり(ありがたいことに、このブログではまだそういう場面には遭遇していませんが)、もう1つがこの見出しでも使った、増収とかいやらしい言葉で我々を惑わすメールです(増収につながる最適化案をご確認ください)。

で、ついさっきもこれが届いていました。

 

 

 

 

結果はわかってるんです。このあとどういう展開になるのかって。

わかっていながら、気にして見てしまう小市民な僕。

 

 

 

言われた通り「最適化」を開きます

 

 

 

 

 

何もないじゃないか・・・・・

 

 

ここまでのまとめ

・GoogleAdsenseは不定期に収益増を目的とした、メールを送ってくれる

・代表的なものが「増収につながる最適化案をご確認ください」。

・人によっては本当に改善策が提示される場合もあるようだが、ほとんどが案など何もない、あったらここに載せるからね、という告知。

・なので、ないからと言ってGoogleさんに苦情を言っても始まらない

 

 

さ、つぎつぎ。

 

 

第1種衛生管理者について

僕はまもなく50に手が届くおっさんなわけですが、とりあえず管理する側の仕事に就いていたりします(稼ぎは圧倒的に少ないんですが)。

で、管理者と呼ばれる人たちに求められる条件(保有資格)の代表ともいうべきものが「第1種衛生管理者」です。

 

 

 

簡単に言ってしまえば、1つの職場で働く人の数に応じて、この資格保持者をきちんと決められた人数配置しなきゃだめだぞ、という感じ。

ということで、労働基準法施行規則第18条などという、このブログには似つかわしくない内容の話です。

 

 

受験申請で1か月かかった

普通この手の試験なんて、願書1回出せばあとは受験票送られて来るの待つぐらいだと思うじゃないですか。

 

 

 

その思い込みがことごとく打ち砕かれました

 

 

 

もともと11月に申請して、12月の後半にさくっと受けてしまおうと考えてたんです。

割とメジャーな資格ということもあり、毎月複数回試験をやってるんです。ただ最近はコロナの影響で、1回で受け付けてもらえる人数に限りがあるそうで、早々と埋まってしまうこともある模様です。

 

そうは言ってもさすがにひと月あれば余裕だろう、と考えていました。

 

今思うと「なんてあまちゃんなんだろう」、と。

 

↓これが悪戦苦闘の末に手に入れた受験票

 

失敗①受験資格の選択誤り

以下のページにある通り、受験可能となるパターンは多岐にわたっています(ただし該当するものは僅か)

 

 

↑の「2.受験資格」を参照

 

当初、僕はこれの中の1-1で大丈夫だろう、と勝手に思い込んでいました。

ちなみに僕の経歴は高校卒業後、2年間専門学校に通ってました。そこは短大卒と同等と聞いていたので、1-1で間違いないだろうと。

 

で、東京の学校から証明書を取り寄せて(数百円かけて)申請したところ「対象の学校じゃない」と無情の回答が。

 

よくよく読むとこんな記載が。

【注1】
大学、短期大学、高等専門学校には、次の①~③等は含まれません。
①専修学校
高等専門学校以外の各種専門学校
③各種学校

はい。対象外でした。

 

失敗②事業者証明書の記載誤り

各種申請書類の正当性を証明する意味で、就業中の人は就業先に「この書類はただしいものですよ」という点を証明する資料を添付する必要があります。

 

上は記入例。

で、これがまた微妙な書類でして、就業先の担当者に書いてもらう部分で氏名が必要なところが2か所あるんですが、ただしくは左側が就業先のトップ、右は書いてもらった人の名前を入れるようになります。

繰り返します。左側が就業先のトップ、右は書いてもらった人の名前、です。

 

これを逆に書いてもらっちゃった・・・・・・。

 

自分で書いてて間違ったならともかく、就業先に依頼して間違ってたからまた書いてもらう、ってなかなか厳しいですよね・・・・。

とりあえず注意点です。

 

ちなみに細かい話をすると、この資料で回差し戻しを食らってまして、最初は左側に自分の名前が入っててNG(自分で自分を証明しようとしている)、2回目は左右とも非管理者の名前が入っててNG,次が上長と担当者の記名欄が左右入れ替わっててNGでした。

そうこうしているうちに12月の希望日は満席となり、年を超えて受けることが確定します。。。。。

 

 

とにかく時間がかかる

いやマジで時間かかります。

最初は割と調子よかったんです。願書を封筒入れて郵便で請求して、そこでもらった一式の中に入っていた振込表を使って郵便局で振り込んで(ネットバンクはNG。振り込んだ半券を願書に張り付けて送らないといけない)、、、ヒィヒィ言いながらもなんとかこなして年内受験を目指していたんですが、魔物はそのあとに出てきました・・・。

 

まとめ

これからこの資格を取ろうとしている方は、次の点にご注意ください

 

・受験資格にはいろいろなパターンがあるので、自分はどれなのか、きちんと確認しておきましょう

・事業者証明書の記載は提出前に確認しましょう

よく見ると、卒業証書もってこいって書いてますね。。この受験票もぎりぎりクリアした結果のものらしいです。。。

試験会場は電車&徒歩で1時間近くかかるところなので、絶対落ちれません・・・・・。

以上ありがとうございました。。。

 

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