「選択と集中」がもたらす光と影。京都大が「国際卓越研究大学」に認定へ、10兆円ファンド始動が揺るがす学問の未来

・文部科学省の有識者会議が、世界トップレベルの研究力を目指す「国際卓越研究大学」に京都大学を認定する方針を固めた。
・東北大学、東京科学大学に続く3校目の認定となり、京都大学には今年度中に最大約200億円の助成が行われる見通し。
・巨額の公金が一部の大学に集中する一方で、日本の学術界全体の底上げや研究の自由度が担保されるかどうかが課題となる。

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『学問の自由と大学の危機』

資金援助と引き換えに迫られる「選択と集中」は、大学を本当に強くするのか?本書は、評価偏重の改革が招いた学術の劣化を鋭く分析。目先の成果に縛られない真の「学問の自由」こそが、多様で強靭な研究力を生み出す鍵であることを教えてくれます。

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