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PCの小ネタ

ZABBIXを1GBメモリのサーバーで動かす

どうもこんにちは、さんぺい(@3pei_tw)です。

今日のネタは久々にZABBIXです。

 

めんどくさい前置きはさておき、いきなり本題に入りますが、メモリは少ない環境でZABBIXを起動するには「SWAP」を使います。
※ほかにも方法はあるとは思うけど、これが手っ取り早い

 

少ないメモリの環境とは、例えば各種有名クラウド事業者の無料枠だったり、下記のような格安VPSだったりするでしょう。

(実際に僕は下記のNTTPCのINDIGOで1GBプランを使ってZABBIXを動かしています)


メーカーがZABBIX起動に必要なスペックを記載しているのが下記ページです
※2021年10月現在、version5.4でのものです(english)

 

 

ここを見てもメモリについては正直明示されてはいないです。
※「”a couple of gigabytes”=数GB」と書いてある

尚且つ ”128 MB of physical memory” なんて記述もあったりして、余裕で動きそうじゃね?と錯覚しがちですが、動かないケースが多いと思います。

※しかも実行時のエラーではメモリ不足を表すような記述は一切ない

 

たとえ起動できたとしても、即座にメモリ不足を示すエラーが多発すると思います。。

要するに、使い物にならない可能性が高いです。

※ついさっき、SWAPをいったん消してZABBIXを起動させたら動いちゃったんですが、すぐさまメモリ使用率95%のエラーが飛び、数分後にはコマンドを受け付けなくなりましたw

 

 

そこで、SWAPの登場です。

 

SWAP領域の作り方

SWAPとは簡単に言ってしまえば、SSD/HDDの領域を使って、メモリの代わりをやらせてしまうということになります。

メモリは少ないけど、データ保存領域は潤沢、なんてときにつかえます。

 

ただし、100%物理メモリの代わりとして動いてくれるわけではなくて、動作が極端に遅くなるので乱用はできません。

以降はそれを理解したうえで参考にしてみてください

 

↓こちらを参考にさせていただきました

 

 

〇上記作業の前

→zabbixやwordpressを起動させようとコマンドを打っても、その場ではエラーは出ないが、statusを見ると赤くエラーが出ていて、起動できていない

 

●上記作業の後

→問題なく実行できるようになった

 

3大クラウド無料枠では、この手は使わないほうがいい

よくあるケースとして、大手のクラウド環境で一定期間や一定の低スペック維持を条件に、無料で使わせてくれるところがあります。

例えばGoogleだと、アメリカでf1microの設定だと永年無料と言ってますが、勘違いしやすいのはトラフィックです。

この方法を使えばGCP無料枠でZABBIXを動かすことはできます(実際やりました)。

が、そこから例えば日本のレンタルサーバーの死活監視をしようとすると、数日でもらったお試し用のクレジットがきれいさっぱり無くなります。

アメリカから海底トンネル通って日本にたどり着くまでに、偉い量のお金がかかるんです。

なので僕は「ZABBIXの完全無料運用」を諦めて、格安VPSを契約して楽しくやってるところです。

いろいろ無料にする方法はあるのかもしれませんが、僕は今の状態で満足しちゃってますw

良ければ使ってみてください。売り切れてたらごめんなさい。

 





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