朝干した洗濯物がもう乾き始めてて、「あー助かるわー」と思ってしまう今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日仕事でISDN-TAをつなぐ必要のあるPCを更改しようとしたときの話です。
TA=たーみなる・あだぷたー。てれふぉにー・あだぷたーではありません。
現在においてはほとんど忘れ去られている機器の1つですが、今なおしぶとく生き残っているものもたまーにあります。
説明書の日付をみたら2007年だって。11年前・・・・・
これが数少ない現行品の1つというから微妙である。でも腐ってもAterm。WiFiは使えないがもうちょっとがんばってもらわないと、ということで本題に戻ります。
やりたいこと:TAにつなぐPCを無線機能なしのWin7から偶然確保できた無線機能ありのWin7へ変更する
ただ繋ぎ変えればいいじゃん、というのは平成の発想。最近ではめっきり減った「ドライバ」をいれないと認識してくれない。まずはそこから。
ドライバがはいらない
普通にドライバあてて繋ぎ変えれば使えると思ったんです。本当です信じてください。
でも現実はそうではありませんでした
手順ではユーティリティソフトをインストールしてUSBを繋ぐとセットアップが始まりますとの記述あり。しかしつないでもうんともすんとも言わない我がPC(hpの255G5)
再起動→変化なし。アンインストール&再インストール→変化なし。
困ったときの先生頼みで検索すると32bitとか64bitとかの文字が目立つ。 ハッ!
64bit(x64)版には対応しておりません。(出典元:公式ページ)
ここまで半日。おいおまえ給料泥棒じゃね?と言われても反論できない。。。
32bitにできない
すでに半日が過ぎて後戻りできない状態だったため32bitOSのクリーンインストールを決断。
その後メディアをかき集めたり別件業務をこなし、飯を食いすでに日が落ち始めている時間帯。
32bitバージョンのWindowsはEFIベースのコンピーターにはインストールできません。EFIベースにインストールするには64ビットバージョンのWindowsを使用してください
(出典元:yahoo知恵袋/文言忘れたので)
泣きそうになった。こうなればもうやけくそである。
BIOSをいじくりまわし、奇跡的にインストール成功 ←どこいじったか忘れた人
教訓:無理はするもんじゃない
とりあえずなんとかすれば(元)64bitのWin7にIT21Lをつなぐことはできる、っつーことで。