どうもこんにちは、さんぺい(@3pei_tw)です。
書くのは2度目ですが、実は受験は3回目だったりします
はい。不合格です。
さすがに次はないだろう、と思って今回は結構真面目に頑張ったと思ったんですが、こんな結果になりました・・・。
一応やったことを書いておきます
1万ちょっと払って教材を取り寄せまして、音声ファイルをダウンロードできるので、iPhoneに入れて通勤するときは電車の中で聞いてました。
買って正解だったと思ってます。落ちたけど。
で、過去のものもあわせてさらしますと、
こんな感じです。
(これまで恥ずかしすぎて出してませんでしたが、そうも言ってられないw)
結局は落ちてますが、「もう少し!」というところでした。
※あと10点とってれば合格だった
ポイントは、有害業務の法令と労働生理が低いってあたり。
有害業務の法令)
次の粉じん作業のうち、法令上、特定粉じん作業に該当するものはどれか とか
次の装置のうち、法令に基づく定期自主検査を行わなければならないものはどれか とか。
有機溶剤とかアスベストとか、正直なじみがないものを理解するやつです
労働生理)
自律神経系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 とか
腎臓又は尿に関する次の記述のうち、正しいものはどれか とか。
実は覚えてて当然そうなジャンルです。。
過去問やってれば大抵は大丈夫だろう、と思ってたら大間違い。
・過去問とすっかり同じものがでるわけではない
・問題数が少ないから、1つ落とすだけで致命傷
ということを、ここまで来てようやく学んだ気がします(遅っ)。
過去問とすっかり同じものが出ない、というのは、問題のつくりはかわらないけど、中身を覚えてないと答えられないという感じ。
例を挙げると、
筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか
という問題があったとします
答えとしては、5つの項目から選んでマークシートに書くだけなんですが、
長時間の姿勢維持を伴うVDT作業などでは、持続的な筋収縮を必要とする等尺性収縮が主体となるため、血行不良や筋疲労が生じやすい。
が回答になるんですが、極端な話をするとこれが
筋肉に関する次の記述のうち、誤ったものはどれか
になってて、過去問の問題と解答をそのまま覚えているだけだと
「あ、これ正しいから正解じゃん」
となって落としちゃうわけです(←おぃ)
※大袈裟に書いただけで、実際はもっと微妙な違いにとどめてあります
なのできちんと内容を理解してないと意味がない、ということ。
さて、次の試験のために、写真を撮らないと・・・・。
6月1日で受験料が8千いくらかに値上げされるので、その前に絶対取らないと・・・
僕の闘いは続くのでした。。。。